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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

カテゴリ:myガーデン( 277 )


今年の紅葉は台風の塩害で見るに堪えない姿でした。
僅かでしたが、やっとしがみついて生きてきました。
それも力尽きたのが、次々とギブアップし出しました。

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庭には掃ききれぬほど後を絶ちません。


樹もそのうち丸裸にされていくでしょう。
そんな樹を見上げると…。

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夏のあいだ中、私のデジカメに「忍びの技」を強いた痕跡が…。


はっきりとゲストのあった証拠が見て取れます。
今は訪れることのなくなった
  山鳩(キジバト)のマイスートホームです。

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まだ、少しの葉が残っていますが、
  そのうちもっと露わな様相を見せるでしょう。



息をひそめ、ゆっくりと望遠を覗きました。
彼等も物音には神経をとがらせ、
  幾度となく身動きを停めました。

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その都度、「だるまさんが転んだ」情態にさせられます。
     
以前のアップ『追い払ったバードガーデンの暴君』は こちら


キジバトの習性で、また同じ巣を使うことがあると聞きます。
それを信じて、巣は取らずに置きます。
剪定作業はしなければなりませんが、
  再会を祈って工夫しようと考えています。


だから、
  また来年会おうね。

きっとだよ!






********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-12-29 23:39 | myガーデン | Trackback | Comments(0)



菊栽培なんて偉そうには言えない我が家の秋をレポートしてみます。


庭にはいくつかの菊が咲いています。
それぞれに思い出のある菊たちですが、
  モノグサな私のもとにやって来ると元の姿は消えます。
丹精を込めて仕立てるなどはできません。


亡き母が育てていたドーム型の菊は
  放っておいても毎年同じ半球形の花を咲かせてくれます。
仕立てられた大菊でも、差し芽などはしませんので庭ではスプレー菊です。
それでもいいんです。
そんなつながりが我が家の庭に息づいてくれていることが私の菊栽培です。


庭で秋を彩ってくれた菊も、過日の先祖の墓には「思い」と重なって咲きました。



今日は、いただいた福助の一鉢です。
出会いは公民館の文化祭です。
私たちのサークルの展示に華を添えてくれた菊でした。

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出品する作品も大事ですが、秘かの添えられる華に心が動きました。
遊びと言うか、余白・空間と言うか、
  その部分が余計に出品してある作品を引き立てます。
(「添える」と言うにはあまりにも見事な菊でしたが…。)


彼が「必要ならくれる」と言うのです。
     『レインボーは文化祭反省会』は こちら
詳細は重複しますので避けますが、そんな好意が庭に咲いてくれました。



今、その菊に引導を渡そうとしています。
花色にも赤が混じり始め、枯れ始めた花弁も増えました。

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そこで大輪に鋏を入れました。
来年、我が家の庭の仲間にしようと言う試みです。


愛情をこめて仕立てられた様子が、鋏を躊躇させます。
水やり・消毒はもちろん、矮化剤を投与したり、花直し皿もかぶせたのでしょうか。
お返しするために、部品も丁寧に解体しました。

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支柱は福助の花丈にあわせスライドするものでした。
ぶれないようにしっかりと紐で結ばれていました。



これから株を我が家の庭に植えようと思います。



そうそう、この菊には『国華越山』と名札がつけられていました。



追伸:前出のブログには間違いがありました。
彼の作品は4市が対象の『第44回君津製鉄所菊花祭』
  「福助の部」で最優秀賞をとったと言うことです。

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もう、私の思い出の中にしか咲いていません。






********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-11-29 10:50 | myガーデン | Trackback | Comments(0)




悠久に時は流れます。



流れに掉さすこともなく、


穏やかに生涯を過ごします。




世の中には不文律のように


一定のルーティンが生まれ、


秩序が生まれます。






時の流れに逆らう異端児も生まれます。





なあ、

まだ早いんじゃないか…?

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お前の旬がやって来た時、

どうするんだ!






お前は

仲間の中でも早いと言われていても、

先に花を咲かすんじゃなかったのかい?

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それを観たいのに…。





花桃も

河津桜も

流れに逆らおうと言うのでしょうか。





今年の陽気は、

彼等ばかりでなく

この俺も

どうにかされそうな勢いです。








********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-11-23 15:10 | myガーデン | Trackback | Comments(0)


今年の異常気象は「福chansふぁ~む」の作物にも大きな影響を与えました。
適当な太陽の光や雨の水分補給は、
  野菜たちにも必要不可欠な恵みです。
しかし「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
台風の強風は緑を変色させました。
おまけに、畑のネットも吹き飛しました。

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「塩害」は公平極まりもなく、我が家を襲いました。



おかげで、今年の「モミジ狩り」は来年に延期です。
狭いながらも「myガーデン」には3本(3種類)のモミジを植えています。
それが、季節のいたずらでリズムを狂わされました。

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微かに残された緑は紅葉するのでしょうか。
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しかし、来年に延期せざるを得ない理由がはっきりと見えてきます。
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おまけに、地表にたたきつけられた姿で、
  はっきりと私に引導を渡します。
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敷かれた御影石が、それを弔らいます。



来年は期待しています。
仲間との「モミジ狩り」だって予定しているんです。


ごしょうだから、来年だけは「いたずら」をご勘弁ください。






********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-10-29 13:44 | myガーデン | Trackback | Comments(0)



シュートが

蒼空をつんざいた。






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生きようとする

バラの命に

エールを贈る。




その傍らに

見上げる

しおれかけた俺がいる。



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君は


いいなあ…!









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by fukuchan-ckj | 2018-10-21 20:46 | myガーデン | Trackback | Comments(0)


秋は、柿、ぶどう、栗と、私の味覚を楽しませてくれます。




柿の実がたわわに秋を奏でています。
その情景は「myガーデン」をまさに旬と謡いあげます。

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つい何日か前の台風に、しこたま叩き落されたのに、
  しっかりと秋にしがみついています。
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いくつか、戦いに負けてつい果てようとしています。
つい果てる運命を枯れ葉に抱かれて甘んじます。


蕾が落とされた数にも驚いたのに、
  彼らは「生きる」事をあきらめないのですね。
それを食べようと、虎視眈々と狙うのは人間の私です。
あいにくと我が家の柿は渋柿です。
何年か前に干し柿に挑戦し、見事に成功したことがあります。
それ以後、地球温暖化のせいか、かびてしまいます。


今年も小鳥の餌となり、命を終えるのでしょうか。

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そう思うと、余計に愛おしくなります。
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冬が来ないでほしいとさえ願います。



子ども頃を思い出しました。
その頃から知っている柿はほんのわずかです。



柿と言えば「富有柿」と「次郎柿」がありました。
食用としてはほとんどがこれだったように思います。

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『手前板前』の「富有柿」の画像拝借


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『手前板前』の「次郎柿」の画像拝借


食欲が出てきません?
秋の運動会もこれがご馳走でした。



「筆柿(珍宝柿)」は細くとがった柿で、お習字の筆に見立てたのでしょう。
隣の家の庭にはこれがありました。

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『みんなの趣味の園芸』の画像拝借


私たちは卑猥にも「チンポ柿」と呼んでいました。
食用としては好んでいなかったと思います。



「百目柿」もあったのですが、
  たぶんこれは名前を間違って覚えていたと思います。
だって、これは渋柿として数えられているんです。
私が知っている「百目柿」は一番甘い柿でした。
しかも、一番大きくゴマが沢山確認できました。
(ゴマとは柿の実に見られる黒い粒状の斑点です。)
ネットで調べると「甘百目」と言うのがありました。

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『みんなの趣味の園芸』の画像拝借


結論立てては言えませんが、これなのかもしれません。
ふるさとには1~2個しかならないこの木が1本だけありました。



今は渋柿が、たった1本です。

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by fukuchan-ckj | 2018-10-11 20:57 | myガーデン | Trackback | Comments(0)


明日は「太陽も輝いていい顔を見せてくれる!」
  そう思って朝の『myガーデン』に降り立ちました。


あにはからんや!
台風は私の思いなんか見事に踏みにじってくれました。

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デジカメの被写体にはなるどころか、
  リコリスは哀しい姿になっていました。



それだけではありません。
苦労して仕上げた門かぶりの槇は、
  支柱に被害の痕がありました。

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イシュレッターで止めた鉄パイプは耐えられなかったようです。
イシュレッターは千切れてしまっていたんです。



こちらは、もっととんでもないことに…。

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バーコラに咲かせたモッコウバラが、
  みじめな姿になっていました。



考えようでは「大過なし」と言えるかもしれませんね。
テレビでは、大型台風の傷跡を大きく報道しています。
それを思えば、目の前をF1カーが走り去ったようなものです。


さて、
  作業服に着替えて、頑張るぞ!





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by fukuchan-ckj | 2018-10-01 08:44 | myガーデン | Trackback | Comments(0)


よかれと思ってホテイアオイを浮かべました。
でも、その根をメダカが食べるのでしょうか…?
ホテイアオイが増えてくれません。

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餌を投入しました。
見る見る増えてくれ、花も咲かせました。
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期待しなかっただけに、有頂天になりました。


しかし、当然のように根も増えてきました。

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そればかりか、藻も増えてきたんです。
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エビも入れてあるのに…。


天水桶もホテイアオイと藻で息苦しくなってきました。
あんなに喜んで、餌を勢いよく食べたメダカが、
  食べ残すようになってきました。
(餌までなかなか到達できないのでしょうか…。)
余計に、息苦しさは増し、
  泳ぎ回るスペースも奪いかねません。



そこに、ホテイアオイの嫁入りの口が転がり込んできました。
これ幸いと思うのですが、藻がついてしまって離れません。


早速、藻の撲滅のためネットをリサーチです。

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藻の名前がわかりません。
「アオミドロ」でしょうか…。
ネットでは「アミミドロ」と主張する人もあります。
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『もなかんさつにっき』の画像拝借

この藻にははっきりと網目がありますが、
  天水桶の藻には全く確認できせん。
「アオミドロ」としてよいのでしょうか…???


いずれにしても、朗報は対策方法も探せたことです。
藻を手で取り除くくらいではなくならないので、
  早速、トライしてみることにしました。



藻やホテイアオイが増えるのは、栄養過多であること!
手で取ったり、メダカの餌を減らしたくらいではラチがあきません。
食べ残すくらいですから…。
そこで、太陽の光を遮断することにしました。
1週間くらいなら、葉の色は薄くなっても可能だと言います。


目に付けたのは、『福chansふぁ~む』にある、

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  これ、黒マルチシートで覆うことです。
運よく、私のは「穴あき」ではありません。


覆うのは簡単ですが、雨が心配です。
雨水がたまりマルチが切れてしまう可能性があります。
庭にあった廃材のベニヤを使うことにしました。

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これを下に敷けば雨も大丈夫です。


早速、加工作業です。
大好きな日曜大工です。

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ジグソーを持ち出しました。
(だいぶ使っていません。)
曲線をたやすく切り出せます。


マルチシートが当たる部分の「面取り」をしました。

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グラインダーの出番です。
(こいつは時々使ってるんですよ。)


置く前に、ホテイアオイが触れないように「水抜き」です。

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ついでに、根を洗い藻を落とし、
  長いので1/3ほど切り取りました。
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これは大変な作業で、完全には不可能でした。
天水桶に戻す前に、ごみを取り除きましたが、
  これも大変な作業になりました。
いっしょに子メダカをすくい取ってしまうんです。


今回の日曜大工はあまり細かな所を要求されませんので、
  どうにか、下地を作ることができました。

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あとはマルチで覆い、紐で結びました。
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念のため、上には重しをのせて完了です。



金曜日の嫁入り前に開けるのですが、
  期待と不安とが胸いっぱいです。
(限りなくオーバーですね。)






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by fukuchan-ckj | 2018-09-18 02:04 | myガーデン | Trackback | Comments(0)



葉に食害の痕がみられると、
  作物によっては神経をピリピリととがらせます。
葉物野菜などは葉が命ですから…。

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バラに食害の痕が…。
…犯人は見つかりませんでした。


サクランボの葉にも…。

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食害の痕だけなら飛ぶ虫も考えられますが、
  ここにははっきりとフンも落ちています。
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間違いなく毛虫です。



以前、丸裸にされる寸前のことがありました。
同じ結果を心配し、消毒を考えました。
でも、犯人が見つかりません。
脚立を立て、近寄って探しました。

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居りました。
気持ちの悪いほどグニョグニョと動いていました。


心と反して、デリケートな肌を持つ私は
  見ただけでかゆくなってきます。
完全防備で身を包み、マラソン1000倍の消毒液で退治です。
野菜と違って庭木の場合は、消毒液もあまり気にしません。
サクランボは胃に入れますが、まだ半年以上も先のことです。


効果はてきめんでした。
消毒したのにもかかわらず、貪欲に葉を食い続けたのしょう。

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苦しみのあまり、抵抗をする毛虫もいます。


…。



誰が決めたんでしょう、
  「害虫」と…。
もちろん、この暴君に決まっています。
必死で生きている彼らを見ても、
  害虫に認定し消毒液を散布できるのが人間です。
生きていくためには仕方のないことと知りつつ、
  罪を重ねていくのです。


なのに、悟りきったように、
  偉そうに法や道徳を説いている偽善者が人間です。
それが、「わたし」です。





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by fukuchan-ckj | 2018-08-29 22:27 | myガーデン | Trackback | Comments(0)


根詰まりで葉の咲かない旬を過ごした我が家の藤は
  ガレージの片隅でジャケンに扱われています。
もちろん、鉢替えはしてあげましたよ。
それでも窮屈さを訴えるんです。

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庭植えの藤は、自由気ままに根を張り、芽を出します。
だから、鉢植えは仕方ないんです。
(わかってくれよ!)


     5月のブログ『藤の花房 』は こちら



ところが一房だけ、私の気持ちに応えてくれました。

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小さいながら、この紫は確かに藤の花です。
「わかったよ!」って言ってくれました。


単なる「狂い咲き」でしょうが、
  そう言っているように聞こえました。



鉢を動かすことすらしんどくなった老人を
  いたわってくれる藤の声は私にしか聞こえません。





********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-08-02 17:34 | myガーデン | Trackback | Comments(0)