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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

カテゴリ:作陶三昧( 104 )


3年前、私も受講生でした。
ここから私の『作陶三昧』が始まったのです。


今日はそんな『老人福祉センター』主催の『陶芸教室』(2回目)です。

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「1回目は?」って、気になりますよね。
実は先週行われたんです。
書きたいテーマが2つ重なり、
  『陶芸教室』は今回と併せての報告と言う決断を下したんです。



集まったのは10名、手ごろな人数です。
(それで募集をかけたのですものね…。)
内訳は今年も初心者・経験者様々です。
作る作品も様々です。
手捻りをする人…。

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紐作りで臨む人…。
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板作りにチャレンジする人…。
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思い思いの手法で作品作りです。


こちらは「招き猫を作るんだ」といきまいています。

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それが「猫」の形を造り出すのですから、
  初心者とは思えません。
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「和み地蔵」を作ったことのある私は、「招き猫」の仕上がりも楽しみです。
(2弾、3弾も考え中で、資料集めです。来月は現地取材ももくろんでいます。)



こちらは口縁をなめし皮で滑らかにしています。

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口縁は唇が触れるところですから、
  滑らかの方がいいに決まっています。
教わったなめし皮の使い方もまだぎごちない感じです。
(私もまだマスターできていません。)
手ロクロを回し、だいぶ様にはなってきました。



いずれ「陶芸教室」の作品とは思えぬ出来栄えです。

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1回目でこんなにできるのですから、絶対に経験者です。



2回目の今日は「削り」が主です。

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粘土の乾燥具合で、削り安さに差が出てくる作業です。
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高台を丸く削り出すのには苦労した記憶があります。
慣れて来れば来るほど薄さにチャレンジし、底に穴を空けたメンバーすらいます。



私などには言えないのですが、
  やや「かきべら」のメンバーが手を出し過ぎるように感じました。
別の粘土などで「やって見せる」ことは大事ですが、
  「やってあげ過ぎる」のでは…。
ほとんど手の動いているメンバーもいました。
「やってあげる」ことより「やれるようにしてあげる」ことの方がよい指導者だと、
  常に思って子や孫に接している私の日常からの結論です。
(少し生意気でしたね。)


ちなみに、釉がけの3回目は11月21日の予定です。






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by fukuchan-ckj | 2018-11-01 00:04 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


窯の電源を切るだけに、今日も老人福祉センターに出かけました。
単純な任務ですが、2年前にはスイッチを間違えたこともあるんですよ。
    『初めての任務』 こちら
    『初めての任務(その2) 』は こちら

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今回は、無事任務を足せました。


これだけに終わるお話なのに、
  今日は西清川公民館の陶芸グループが活動していました。
館の工事でしばらくの間センターを使うことになったのです。
昔の知り合いもおり、
  よいチャンスなので見学させていただくことにしました。


作品展も勉強になりますが、
  実際の作陶風景を見させていただくのも実にいい刺激です。

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土をねる人、成形する人、釉薬をかける人…。
思い思いの活動はしていますが、
  その「人」の心の中には、その人なりの「思い」を描いて…。


乾燥させるために棚に置かれた作品は、
  以前より憧れをもって覗いていました。

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それが現実の作業台の上にあり、
  作陶者の声も聴くことができます。
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生意気にも「上達したら真似をさせてください。」と言ってしまいました。


同じサークルのメンバーの足下にも達していないのに、
  言葉だけは便利なものです。
それにつけても、できるだけ多くの世界に触れることは大切なこと…。
「学ぶ姿勢」だけは持っているつもりですが、
  「学ぶ行動」が追いつきません。






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by fukuchan-ckj | 2018-10-20 20:12 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


朝食は、パートに出かける前に妻が準備しておいてくれます。
キッチンに立つ必要なんかないのに、
  柿を食べようと包丁を持ったことが事件の始まりです。
この柿は「自宅の庭になった」と、
  居酒屋の主が持って来てくれた富有柿です。

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果物好きの私には、大事な秋の味覚です。



ところが、不覚にも包丁は柿を通り過ぎ、指先にまで達しました。
「痛っ!」と思った瞬間に後悔ものしかかりました。
大した傷ではないのですが、金曜日の私にとっては「大した傷」なのです。


毎週の金曜日は作陶日です。
作陶は土との格闘です。

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指の傷は大きな痛手なんです。


それでも、「指は濡らさず何かができるはず」と、
  老人福祉センターに出かけました。
粘土をこねくることは止め、
  予定ではないのですが独り釉掛けをすることにしたのです。



午後は帰らせてもらおうと思ったのですが、
  「陶芸教室」の準備をすると言う事で居残ることにしました。
この「オッチョコチョイ」にも、それなら手伝えそうです。

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粘土の切り分け・下練りから始めたのですが、
  下練りは止め袋詰めをさせてもらいました。
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道具の確認と準備もしました。
「陶芸教室」の事前準備は参加者には見えません。

私もそんな恩恵を受け、
  このサークルのメンバーにさせてもらったことを思い出しました。
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「表札」を作った思い出が…。






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by fukuchan-ckj | 2018-10-19 21:02 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


「窯詰め」と「窯出し」は大きく違います。
私たちビギナーには、「窯出し」なら手伝えますが、
  「窯詰め」はまだまだ先の話です。
「窯出し」は焼きあがった作品を所定の場所に出すだけです。
気を配るのは割れないように運ぶだけです。
チョットだけ厄介なのは、釉薬が棚板に垂れくっついてしまった時です。
作品を壊さぬようにはがすのは、本人に任せるのが一番のような気がします。
時たま、釉薬が他に飛んだり、破裂したりしますが、
  これは「窯詰め」「窯出し」には関係ありません。


今日は、そんなビギナーにはとてもできない「窯詰め」当番でした。
4人が当番だったのですが、ほとんど経験のある先輩がしてくれました。

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私などはただいるだけ、見ているだけでした。
とにかく「窯詰め」はジグソーパズルを思わせます。
作品が少ないときはいいのですが、
  作品が多いとメジャーを持ったり並び変えたり大変な作業になります。
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何しろ、普通に並べたのでは絶対に入らない量です。
重ねたり、横倒ししたり…。
棚板やツクだって様々な大きさの物が必要になります。
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「素焼き」はくっつかないことは知りましたが、置き方で変形はないのでしょうか。
もちろん「本焼き」は1個1個離して並べます。
せんべいを敷いたりもします。
共同で使う窯ですので、温度は共通です。
素焼きは800度、本焼きは1200度でやってます。
(変形については少し疑問が残りますが…。)


先輩の努力で完成しました。

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1時間30分かかりました。


帰りしな「ご苦労様!」と先輩にあいさつをされ、
  ただただ赤面の思いでした。
早くみんなのために役立てるように成長したいと思います。






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by fukuchan-ckj | 2018-10-17 13:52 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


陶芸教室「かきべら」の定例作陶日を抜け出し、
  アクア木更津(3階)に車を走らせました。
3人の仲間が出品しているんです。


3階にこんな広いスペースがあるなんて、
  ちっとも知りませんでした。

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広すぎるせいでしょうか、「写真展」と同居でした。



さっそく仲間の作品を鑑賞です。

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入選された作品は『白釉象嵌鉢』と名付けられていました。
落ち着いた色合いの作品でした。
松坂大太郎氏の作品です。


佐藤恵美子氏の作品もありました。

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『金魚鉢』です。
この中で金魚はどう世界を描くのでしょうか。
あくまでも金魚を主人公とする色合いに同感を持ちました。


小川雅典氏の作品は『糸抜き線紋花器』です。

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いつもながら、緻密な制作過程で出来上がる作品には圧倒させられます。
「工芸」と呼ぶのには一番ふさわしいように感じます。


佐藤氏・小川氏に賞がつけられないのは、
  昨年度の大賞・県展入選者を除くという工芸展の決まりがあるからです。
つまりは「かきべら」のビッグ・スリーと言えるのではないでしょうか。



個人的に興味を持ったのは、この作品『めぐみの色』です。

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単純なフォルムのようで、深い色合いが好きになりました。
作品名からしても、色に執着しているようです。
(いずれ真似をさせてもらいたいとも思いました。)


一番心を魅かれたのがこの作品です

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何とも言えない落ち着きとを気品を感じたんです。
茶室の床の上に設えたら、大きすぎるのでしょうか。
花など生けなくとも構いません。
『秋の風』だけを感じていたいと思います。



それにしても惜しむらくは、
  会場で私と作品当番以外のギャラリーに出くわしませんでした。

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この会場があることすら初めて知ったのですから…。
せめて1階入口に案内の貼り紙くらいは欲しいと感じました。
気もつかず、時間の中に葬られていくような気がしてなりません。






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by fukuchan-ckj | 2018-10-12 20:41 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


展示発表は舞台発表の片手間に覗く程度で、
  流れの中では言葉通り「片手間」の感を否めませんでした。
おまけに今日の雨は、人々の出足を鈍らせました。


それでも陶芸サークル「かきべら」は、玄関の一角をいただき作品を発表しました。

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舞台発表を見る方も必ずここを通るのに…。
同時に開放しているお風呂だってここを通らずには行けません。



グチを言っていても先には進めません。


展示は5団体の作品が集まりました。
それも手芸1団体と陶芸4団体です。

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陶芸の関心の高さでしょうか…。


センターで一番古くから活動しているのが『彩陶会』です。

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私の知る前から活動している古株です。


『西清川陶芸サークル』は西清川公民館で活動していた方々の集まりで、
  改修工事の期間中の利用団体です。

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昔お世話になった方の作品もありました。
陶芸室の棚にあったこの作品
  いつか真似をさせて頂こうと思っています。
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(まだ、取っ手のある作品は作ったことがないんです。)


『手芸同好会』はテーマを「一貫張り」に絞ったようです。

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私もやってみたい衝動にかられました。


『陶芸教室』は年に2回、センター主催で行われる講座の作品です。

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『彩陶会』と『かきべら』が担当させてもらっています。
参加者を募集するのですが、回数を重ねているらしい方もおりました。
実は私もこれに参加したのがきっかけで陶芸にはまりました。
生意気にも表札を作ったことを思い出します。
    『my ものづくり「表札」ついに完結 』は こちら
この年、8月から何度となくブログにアップしましたが、
  完成の日のご紹介のみで他は省略します。



もちろん、私たち『かきべら』もベストポジションをいただき発表しました。

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できるなら、もっと詳しく紹介したいのですが、
  「自画自賛」と笑われそうなので止めておきます。
(デジカメにはもっとたくさんのデータがあるんですよ。)



まだ、明日もセンター祭りは続きます。
お待ちしています。
(がっかりされても、当方は一切関知いたしません。)






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by fukuchan-ckj | 2018-10-05 21:11 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


私たち陶芸サークルに与えられたスペースは、長机2基です。
そこに9人の作品を並べます。


長机を並べ、白布で覆いました。
各自が思い思いの作品を持ち寄りました。


個別の名前表示が添えられ、「かきべら」の団体名の表示もつけました。
展示作業は短時間でできました。


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明日・明後日が本番です。
  10月5日(金) 10:00~15:00
  10月6日(土) 10:00~15:00
カラオケ・舞踏・詩吟・手品・体操などの舞台発表、
  陶芸・手芸の展示発表が予定されています。


関心のある方はぜひお越しください。

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木更津市の老人福祉センターでお待ちしております。






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by fukuchan-ckj | 2018-10-04 23:16 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


思い思いに作陶する、
  陶芸サークル『かきべら』の定例活動日でした。
これをすべきとか、これをしてはいけないと言う
  堅苦しい縛りは全くありません。


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自由奔放に描く自分の作品への思いが、その日の活動です。


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「ぐい吞み」を作っている仲間がいました。
私も作りましたが、大きさが違うような気がします。
酒に卑しいのでしょうか、私のは大きい器です。
約5勺ほど入ります。
(今はメートル法ですね、90mlです。)


もう一人、女性も作っていました。
しかも、いくつも作っています。


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呑兵衛なのでしょうか…。
(1度に2つは使えないよな、
  旦那と晩酌するにしたって2つあれば十分…。)


聞いてみると、「同級生達のために…」と言うことでした。
こんな「ぐい吞み」でクラスメートが酌み交わせる幸せは
  酒の旨さも倍増するのではないでしょうか。


作陶することの冥利に尽きるような気がしました。


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自分もその仲間に入りたいなぁ~。
(そうだ、私は同窓生ではありませんでした。)






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by fukuchan-ckj | 2018-09-21 20:17 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


まだ途中ですが、こんなものを作ってみました。

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植木鉢です。
何を入れると言う目的はありませんが、
  構想は前からメモに残していました。


頭に描くと土に相談し始めますが、
  その過程がたまらなく面白いんです。
やることはまだまだど素人ですが、
  誘惑する、構想への作陶過程を独り楽しんでいます。


週1のサークル活動は、気の向くままに作業が出来、
  このペースもものぐさな自分にあっています。
(もちろん家に持ち帰って作業することもありますよ。)
やらされているわけではない、
  言えば「趣味の時間」です。



生活すべてが「趣味の時間」のような毎日を過ごしています。
もっぱら今は、陶芸・そば打ち・家庭菜園です。
いずれも収入にはなりませんんが、
  だからこそ「趣味の時間」なのかも知れません。





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by fukuchan-ckj | 2018-08-25 00:18 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)


作陶に疲れたのでしょうか?
違います。
昨日は休肝日だったので、お酒のせいでもありません。
事実であることは、夕飯後に寝てしまった事です。
よくあるんです。
うたた寝のような現象です。


いつもと違うのは、今が1:30だってことです。
うたた寝が長すぎたんです。
そのままベッドルームに移動すればいいんですが、
  こうしてパソコンに向かっています。
夜中に動き出し、朝が白むころに眠るのはたまにあるんです。


私たち年寄りを縛りつけるものなんて何もないのですが、
  猛暑の夏には短い朝夕の時間は貴重なんです。
それなのに、承知で夜更かしを決め込んでいます。



それと言うのは、先輩のアドバイスで、
  持ち帰ったタタラ作りの皿5枚なんです。

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前回の赤粘土による整形は、乾燥と同時に底が変形してきました。


今回は白粘土で挑戦し、それをなくそうともくろみました。
前回よりはうまくいったつもりです。

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ところが、うたた寝が長すぎ乾燥が進み過ぎました。
底のそりをなくすために、持ち帰ったのに…。
底を押し付けながら序除に乾燥させよとアドバイスしてくれたのに…。
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全く前回と同じです。
ここから私の抵抗が始まりました。



底の部分の両面に湿気を加え、重しを載せることにしました。
適当なものがないので、買い置きの缶ビールです。
直接に缶が当たらないように段ボールを切りました。

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(こんなことをするつもりはなかったのに…。)


変形が治るかどうかはわかりませんが、
  乾燥を遅らせるために新聞紙を湿らせ、さらにビニルをかぶせました。

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明朝に、期待通りであることを願うばかりです。



ところが、さらに失敗を招いたんです。
撮影を終え腰をあげようと、床に手をついたとき…。

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夏の夜の怪談、『番町皿屋敷』です。
せっかくの5枚セットも…。
(また、作り足すことにします。)


実は、昼間の作陶でも1枚作り足したんですよ。
先輩から薄いとヒビが入るからやめた方がいいと言われながら、
  強いて3mmのタタラでチャレンジしたんです。
言われた通り、ヒビが入りました。
(つまりは、2枚作り足したことになります。)



でも、作陶って面白いですね。
ビギナーなりに試行錯誤を繰り返し、
  イメージした作品に近づけていくのは至極の喜びです。
成功ばかりでは面白くありません。
(やはり塞翁の馬なんですね。)


(ブログを書き終えたとき、時計は4:06を指していました。)





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by fukuchan-ckj | 2018-07-21 04:06 | 作陶三昧 | Trackback | Comments(0)