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福ちゃんの里山通信

fukuchanck.exblog.jp

木更津の里山から発信します。

カテゴリ:千葉県北部情報( 8 )

しばらくブログ発信をせず、お許しください。
インターネットに不具合が生じ、四苦八苦しておりました。
皮肉なことに、ここぞとばかりネタはたくさん出てくるものですね。
今日のアップも、昨日のハイキングの報告です。



ラッキーな「福」の神が舞い込んできました。
前日に桜井公民館より電話があり、
  「一人キャンセルがあった」と言うんです。
(そのつもりでキャンセル待ちをしてはいたんですが…。)

滑り込んだ私の、待ちに待ったハイキングです。
『幻の金神の滝編』と題して、養老渓谷の滝巡りです。
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あいにくの雨で危ぶんではおりましたが、
  雨天コースも考えてくださっており、決行でした。
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参加できる喜びは、雨など心の中から排除します。
(若干、視界を狭くはしましたが…。)


国道128号線の水月寺入り口で下車し、
  いよいよハイキングが始まります。
傘をさしたりレインコートを着たり…。
私もそうしたかったのですが、
  カメラワークを考え雨に濡れることにしました。
(リュックの中には折りたたみ傘とポンチョはあるんですよ。)
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(残念ながら、見事に咲き誇るこの寺はスルーです。)


渓谷に降りて、『滝巡り遊歩道』を歩きます。
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小粒の雨は落ちており、岩ばかりの道も滑りやすくなっていました。
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それでなくとも年老いた足取りはおぼつかないものです。
(先にも書きましたが、そんなわけでステッキは自宅です。)

房総の滝は決して大きくはありません。
落ちる水の量では、ただの雨水のおこぼれに思える滝もあります。
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(そう見えません?)
ある程度の水量がないと、滝と呼びたくないなんて、
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  私のエゴからだってことはわかっています。

渓谷で1番知られている『粟又の滝』でも、
  少し迫力に欠けたのは水量のせいでしょうか…。
(規模は違いますが『那智の滝』と比べているんでしょうか。)
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(違いすぎますよね。)
釣り竿を延ばし、穂先に神経を集めている客もいました。
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さぞ、雨粒の重さを感じていたのでしょう。


そうそう、こんな地図も発見しました。
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小湊鐵道の画像拝借

好みのイラストなので、思わずアップしてしまいました。
公式サイト『大多喜町』も参考になりますよ。
     サイトは こちら
千葉テレビでも、ちば美彩『ちば滝』を放映していました。
(いい画像がたくさんありましたが、今回は触れません。)



いったん127号へと坂を登りました。
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勾配のきついこと…。
(何度か訪れましたが、以前は孫さえおんぶできたのに…。)


不愛想なお店でトイレをお借りし、
  行ったことのない幻の滝へと向かいました。
(かすかな「あるかもしれない」と言うモヤモヤは、単なる海馬のいたずらでしょうか…。)

目的地に行く前に、こんな滝に出会いました。
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ちなんで『銀神の滝』…。
館長が下見で名付けたとか…。
(なかなかシャレの利いたネーミングだと思いません?)

ビョウヤナギの咲く道を抜けると、いよいよ目的地『幻の金神の滝』です。
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名前に「神」がついて、鳥居もあって…、
  この滝には何か言われがあるでしょうか?
所有者の社長の思いなんでしょうか?
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こんな大きな滝が最近の発見なんて…。
今日のタイトル『幻の金神の滝』はふさわしいと同感します。

それにしても、
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  この名にも神仏を感じ、気になりました。


この後は雨天コースをとり、『大多喜城』に向かいました。
今やNHK大河ドラマ『真田丸』で有名な本田忠勝の居城です。
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ブームだけあって、そのポスターも大きく掲げられていました。
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左官ごてによるタイトル文字が、
  深夜のテレビ番組を見て以来、関心の対象となりました。
(文字のわきの点々をご存知ですか?
  調べられると面白いですよ。)

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天守に登ってみると、この城が大きく見えてきます。
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見上げても、見下ろして見ても、
  しみじみと大多喜城を感じました。

ハイキングと言うより、
  歴史探訪だったような印象ですね.


とてもラッキーな一日となりました。




************************************ See you again ! *****************

by fukuchan-ckj | 2016-06-06 23:56 | 千葉県北部情報 | Trackback | Comments(0)
学生時代のことでした。

西千葉の姉の家から新宿まで、
  黄色い電車に乗るのが日課でした。
読書タイムがとれ、
  学生には貴重な時間と思ったのもわずか…。
疲れは、睡魔に勝てませんでした。

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しかし、ある日を境にして、
  眠気なんぞは吹き飛びました。
私の全てを奪う人が現れたんです。
こんなにも美しい人がいるかと、
  生まれて初めて輝く宝石を見つけました。

様子から見て、幾つばかりか年上方のようです。
新宿から、西千葉を過ぎて更に乗っていきました。


新宿駅で、総武線内で、
  彼女を捜すようになりました。
彼女を見つけると、
  私は全てを忘れのぼせ上がりました。
ただ同じ電車にいるだけで
  コチコチに緊張していました。

面接官の前に座る少年のように…。
取り調べを受ける犯罪者のように…。
なす術を知りません。


ある日、そんな私を滑稽に思ったのでしょう。
彼女に笑みが漏れました。
そうなると余計に平静を失います。


またある日、勇気を出して乗り越してみました。
彼女は千葉駅の改札口を出て行きました。
左の方向に歩いていきました。
ストーカーまがいの私は、
  そう思われたくない心理が働き、
    それ以上の行動はできませんでした。


ずいぶんと時は流れました。
彼女ももう「おばあちゃん」です。
話したことも、名前すら知らない、おばあちゃんです。

これも『恋』と言うのでしょうか…。

私の中では、今でもキラキラとまぶしい「幻の人」です。
by fukuchan-ckj | 2015-06-27 17:36 | 千葉県北部情報 | Trackback | Comments(0)
楽しみだった文京公民館主催・郷土知ろう人講座
  移動教室『千葉県立文書館と千葉市立郷土博物館』です。

文書館は初めての訪問なので興味津々でした。
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近くには幾度となく行っていたのですが、
  ついぞ入ったことはありませんでした。
そのはず、まだ30年にもなっていないんですがらね。


県庁には第一と第二文書係があり、
  そこで大学生の頃バイトをしたことがあるんです。
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各課の文書の入庫と廃棄です。
文書の製本もしました。
たぶん文書館で行っている業務に関連がある仕事でした。


企画展『洋風建築にみる明治の千葉県』から説明を受けました。
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重厚な建築物は写真ながら圧巻でした。
金田小学校の校舎もありました。

驚くのは保管文書の数でした。
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書庫はかなり近代的になってはいましたが、
  学生時代に携わったことのありそうな物もありました。
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ここでも私のポリシーが…。
「棄てればゴミ、活かせば宝」そんな気になります。


仲間との会話を聞きつけてか、
  わざわざ箱をよけて隅の方から「棟札」を出してくれました。
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県庁建設当時の「上棟」と書かれた木札です。
書かれた小さな文字に重みがあるのですが、
  今回は触れないでおきます。


検索は文字媒体で行っているようでした。
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図書カードを思い出しますが、
  早く他県のようにデジタル化やネット利用ができるといいですね。
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マイクロフィルムなども利用しているようですが、
  省スペースを図るためにも、
  保管データの拡大化を図るためにも、
    そう祈念して止みません。

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利用する機会をできるだけ作りたいと思いました。



千葉市立郷土博物館にも行ったのですが、
  証拠だけを画面に残したいと思います。
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雨にけむる亥鼻台の紅葉

by fukuchan-ckj | 2014-12-20 23:48 | 千葉県北部情報 | Trackback | Comments(0)
文京公民館主催「ふれあい学級」、
  昨日の移動研修報告(第2弾)です。


もっぱら行きのバスの話題は、
  「市原湖」って何処だろう…でした。
高滝湖に到着しても、その疑問は残りました。

「聞くは一時の恥、聞かざるは末代の恥」
勇気を出して聞いてみました。
大きな過ちは語句を区切る場所でした。
「市原 湖畔 美術館」
こう解釈すれば得心です。

(初めての訪問だというのはありありですね。)



スケールの大きな美術館でした。
環境の全てがギャラリーでした。

先ず圧倒させられたのが、
  エントランス前のロータリー広場にあった、これです。
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ドーンと構えたオブジェは、
  篠原勝之氏の『飛来』でした。
この空間にマッチしているような、そんな感じを持ちました。

欲が出て、エントランスを背景に、逆光で…。
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明らかに無謀でした。
この眼には空間の中でしっくりとしていたはずなのに、
  ビギナーのカメラには青空の方が勝ります。

心のフィルムにはしっかりと焼き付けました。
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スケールの大きさは、水上彫刻と言う形でも入ってきました。
高滝湖に浮かぶ彫刻です。
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『やませみ』

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『かげろう』

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『湖の祭り』

3作品とも作者は重村三雄氏によるもの、
  鑑賞する視点は湖全域なんて…。
(箱根の彫刻の森にも、空間を主張するオブジェが並べられてたっけ…。)


屋外には巨大な揚水機もありました。
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『藤原式揚水機』で、展望塔にもなっていると言うことでした。
昇りはしませんでしたが、下からはより巨大さが迫ります。
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(父はよく鍬を担いで田んぼに水の番に出かけました。
 もちろん小さい私は布団の中でした。)

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こんな物を作る財力なんてとうてい持ち合わせていない小作人でしたもの。


美術館の屋外ばかりをアップしてますね…。
館内は撮影禁止、当たり前です。
「館内NG、屋外ならOK」
係員の言葉を私なりに解釈しました。
空が見えると言うことは…。
ここは「屋外」!
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(よし、皆さんにご紹介できる!)

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「サッカーボールだ」と言ってた人がいました。
KOSUGE1-16 による『ハイ・ホー』
呼吸作用をつかさどる肺胞…。
それでハイ・ホー…。
(おやじギャグ?)
青空とイヤに一体化した彫刻に見えました。




この鉄パイプも強く心を揺さぶりました。
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太陽が銀色のパイプに命を与え、
  思い思いの大空へと放たれる。
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ちんまいこの命より、もっともっと大きな命へと…。
Vito Acconci & Francis Vitonti & Julian Rose各氏による作品です。
タイトルはMUSEUM-STAIRS/ROOF OF NEEDLES & PINS。


初めての市原湖畔美術館の訪問は、
  養老渓谷の紅葉狩りの寄り道でしたが、
    貴重な機会となりました。
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自分で求めて旅をするのもいいのですが、
  こうして人に誘われて新しい発見ができることも幸せなものですね。
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高滝湖にも新しい思い出が生まれました。


     ちなみに
       市原湖畔美術館のHPは こちら
by fukuchan-ckj | 2014-11-28 21:45 | 千葉県北部情報 | Trackback | Comments(0)
第9回稲毛あかり祭『夜灯』…。
さすが御本家でした。
スケールが違います。
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集客数はもちろん、熱気が違いました。


数で評価してはいけないのですが、
  現実にこの目で見せられると
    醸しだす強い絆を感じざるを得ません。

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行灯に光が入ると、『夜灯(よとぼし)』となって
  心の中にまで光が届きます。

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夜がそうさせるのでしょうか。
集い会う人々の温もりがそうさせます。

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竹に彫られた文字も
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インパクトはこうして違います。
迫り来るものが違います。

透明のしつらえもありました。
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体験できるコーナーもありました。
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心配りが憎いばかりです。

出店も多く見られました。
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(木更津ではほとんどなかったような…。)

木更津でも第1回が開催されましたが、
  「とても、とても」と言う感じです。
稲毛は9回、比較する方がおかしいですね。
地元びいきかも知れませんが、
  「木更津を盛り上げていこう」とする精神は賞賛すべきと思います。
これからますます大きくなると信じています。
    木更津の『夜灯』は こちら

あかり広場には舞台も作られていました。
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ボランティアの域を超えています。
組織もたぶん大きくなっているのでしょうね。

屋台前は押すな押すなの大盛況でした。

カンテラで魚をあつめ漁をする
  その昔になぞらえて繰り広げられる『夜灯』…。
群がる魚は私たちのような気がしました。
決して捕らえられるためではなく、
  温もりを求めて集まるのです。

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このイベントに出会わなかったら、
  もちろんここにも行っていませんでした。
姪娘が是非見た方がいいというのです。
50年もの昔から何度となく訪れたのですが、
  ここだけは見ていませんでした。
「ワイン王神谷伝兵衛氏の別荘」と「溥傑ゆかりの家」です。
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今日は話題から外しますが、
  単独でもレポートしてみたい建物でした。


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姉の家で戴いたビールが睡魔を呼び込み、
  妻には悪いが帰路の助手席で舟をこきました。
by fukuchan-ckj | 2014-11-23 23:56 | 千葉県北部情報 | Trackback | Comments(0)
文京公民館主催のお父さん広場「らしん盤」、
  最終回の今日は「房総のむら」の見学でした。
「風土記の丘」と併設されている
  体験もできる房総のくらし再現エリアです。

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               房総のむらのHPは こちら

今回は時間の関係もあり
  商家の街並み、武家屋敷、上総の農家に絞られました。
嬉しいことに高齢者は入場無料でした。
恩恵を還元するつもりではないのですが、
  県のゆるキャラ「チーバくん」のストラップを購入しました。

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ガイドボランティアがナビゲートして下さいました。
ガイドが付いて下さると
  また違ったものを見ることが出来ます。
(全てをアップしたいのですが何点かに絞ります。)


街並みは多くのロケでも使われる
  江戸を彷彿させる作りでした。
リュックを背負いデジカメを持った私でしたが、
  作務衣か和服を着て歩きたい風情でした。

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どうもいけません。
ブログにとりつかれると
  見た物を全て書きたいと思ってしまいます。

そこで次の5つに絞って書くことにします。
  ~ そば、駕篭、鍛冶、くくり猿、綱吊り ~
(こうして限定するのは書きたい自分自身への足かせです。)



手打ちそばを仲間と楽しんでいる手前、
  どうしても日本そばには眼がいきます。

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街並みにもそば屋がありました。
その昔はうどん屋に「そば」がありました。
今はそば屋が独立して営業しています。

現在のようなそばの出現も江戸時代からと言いいます。
その呼び名もわざわざ「そば切り」と表現していました。
「そばがき」や「そば団子」が主流だったかららしいのです。

看板にはそれが現れていました。
「うどん」は大きな文字で…。
左右に分かれた「そばきり」の文字…。

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歴史の証人の様な看板ですね。
もっと驚いたのが下に垂れ下がる白い布です。
「うどん」や「そば」だと想像はつきますが
  個人的には「そばきり」の「切り」の表現と見てしまいます。



通りには「道中駕篭」も置かれていました。
かねてより「さぞ重いだろうな」とは思っていました。

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房総のむらの武家屋敷では
  甲冑の試着体験も行われています。
こんな重い物を身につけて
  戦えるはずがあろうかと疑問視していました。

駕篭は持ちあげてみて疑問が一つ解けました。
人の重さは仕方がないことですが、
  駕篭自体が軽く作られていました。
骨組みは竹が主体でした。
そればかりかかつぐ部分の棒が実に軽いんです。

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ガイドさんのお話では材は「シュロ」だと言います。
なるほどと得心しました。

ガイドボランティアさんがついて下さると、
  独りで見学していた時には見えなかった物を見せてくれます。
団体で行く楽しさですね。



鍛冶の体験現場にも立ちあわせていただきました。
これは私自身もやりたかった「鎌の製作」です。
残念ながら締め切られていました。

密かには「芋掘り棒」も自作したいんです。
(きっといつかは実現させます。)

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真っ赤に熱くなった鉄を鎚で打ち上げます。
イメージはそう…鍛冶屋です。
フイゴは電動のようでした。
だんだん出来上がる形は鉄のマジシャンです。

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見れば見るほど自作意欲がわいて出ます。
焼きを入れるタイミングやその温度などは
  皆目わかりはしませんが、
    意欲だけは燃えたぎっているんです。

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下駄のお店もありましたが、
  実はこれも自作してみたい物の一つなんです。



いくつかの実体験に出あいましたが、
  一つだけ実際にさせていただきました。
「くくり猿」と呼んでいました。
吊し雛のような感じを受けました。
針や糸を使った手芸作品です。
(間違えないで、私は正真正銘のオトコですよ。)

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ところが老眼には酷な体験でした。
親切に作業見本もありました。

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何とか教わったとおりには出来ました。

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手芸に限らず、
  物作りは楽しいですよね。
詳細は自信がないのでアップしないことにします。
どうにか出来たことだけでお許し下さい。



最後の話題は上総の農家近くにあった
  頭上にぶら下がるオモチャ(?)なんです。

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これは「綱吊り」という地元・金田に残された行事です。
以前このミニチュアを金田公民館で作ったことがあるんですよ。
   その時のアップは こちら

その懐かしさもあって今日の話題に含めました。
金田では「綱張り」と呼んでいました。
厄難をよける村人の祈願が現れた行事です。

しかし若干のくい違いも感じました。
人形の大きさやそれぞれのいわれでした。
鹿島信仰らしい一対の人形は小さすぎるように思いました。
本当に丑の刻参りのワラ人形の様でした。

いわれで特に気になったのが賽コロのメでした。
金田では順当なメで作りました。
ここではランダムであり博打よけだというのです。

いろいろな思いを含んでいるんですね。
金田でも地区によって様々のようです。

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細かな解説が脇に掲示されていました。



おかげで楽しい見学になりました。
ガイドボランティアさんにも感謝です。
見えなかった沢山の物を見せていただきました。

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まだここには知らないことがいっぱいあります。

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一部が覗けただけですが、
  またきっと訪れるはず…。

その時もきっと興味津々、
  眼を輝かせている自分がいるはず…。

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来年も公民館のこの事業があれば、
  きっとそこには私もいるはず…。

きっと…。
by fukuchan-ckj | 2014-03-08 23:48 | 千葉県北部情報 | Trackback | Comments(2)
そばの仲間と秋の移動研修に出かけました。
アウトレットモールが完成し
  にわかに有名になった酒々井です。
川村美術館・そば店・歴史民族博物館と
  3カ所に絞っての研修旅行です。

ちょっとアカデミックすぎますかね。
門外漢の私のチョイスですよ。
信じがたいでしょう。
でも本当なんですよ。

サークルの性質上そばの店は欠かせません。
石臼自家挽き蕎麦「みなもと」は、
  この夏にもアップしました。
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ぜひそちらをご覧下さい。
  「みなもと」は こちら


今日は川村美術館の秋にズームイン。


「ドーン!」と私を迎えてくれました。
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まさに古城かワインセラー。
ぴったりの表現です。
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建物は環境がさらに引き立てていました。
すぐ前にある池は人工の造形とは言え、
  人々の足を止めます。
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ベンチに黄昏ていた方も…。

森や池こしの美術館も
  芸術を観賞するにふさわしいロケーションでした。
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そこからは私を秋が引き込んで
  時間の彼方に連れ去りました。
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落ち葉を踏みしめながら歩き始めると
  もう本来の目的はすっかり忘却の彼方です。
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そんな秋なのにコケにとっては春のようでした。
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小さな命も抱えながら
  冬枯れにブレーキをかけていました。
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そんな空間をさまよう私です。

しかし冬は確実に忍び寄っていました。
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抗っても栓なきこと…。
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でもその前にもっともっと秋を楽しませて下さい。
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春に花が咲くように
  秋にだって彩る華があります。
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私が門外漢だと言ったわけをご理解頂けました?
美術館に行く目的が数々あるコレクションではなく、
  散策することに時間を奪われましたもの。


ハゼもまた秋を彩る華でした。
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青空を華やかに染めていました。

でもこの子がいることも知っていて欲しい。
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ハゼにだって引き継いで欲しい未来があるってことを…。
by fukuchan-ckj | 2013-11-27 22:58 | 千葉県北部情報 | Trackback | Comments(0)
過日訪ねた佐原の町並みをアップさせて頂きます。

佐原神社や山車会館にも伺わせて頂きましたが
  残念ながら今回は割愛しました。
おそば屋の小堀屋本店はすでに紹介済みでこれも割愛します。
    小堀屋本店の記事は こちら

中敬橋の周辺が今回の町歩きの場所でした。
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小堀屋本店で昼食を済ませ
  待ち合わせ場所に急ぎました。
道案内人も時間が迫り
  ヤキモキと待っていて下さいました。
迫る時間は待ち合わせの時間ではなく、
  橋から水の落ちるパフォーマンスの時間です。

橋は伊能中敬旧宅前に掛けられています。
通称はジャージャー橋と呼んでいますが
  正式にはとよ橋と言う名前が付けられています。
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今回の旅では幹事の計らいもあり
  水の落ちるジャージャー橋が見られました。
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 (伊能中敬記念館にも立ち寄りましたが
    ここの説明は省略します。)


川沿いの趣き(川面に垂れ下がる柳・小さな手こぎの舟)や
  掛けられた木造の橋も佐原を引き立てていました。
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次に向かった福新呉服店。
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小堀屋本店の本館・別館に挟まれた老舗は
  明治28年の建築だそうです。
時間の関係で内部は拝見しませんでした。
奥にはもっと古い蔵もあったとか…。
残念!

正文堂は痛みも激しく
  一部に工事が入っていました。
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土蔵造りの書店であった事は
  はっきりとうかがい知る事が出来ます。
庇の上に乗った龍の彫り物や
  看板の文字は健在でした。
それぞれの間口の狭さが
  当時の税制の面影でしょうか…。
新しい木材の色がちょっと残念。

中敬橋の角にある中村屋商店。
昔の横書きの看板は
  右から左に読む事はご存じですよね。
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建築時期を知るのに一つのヒントになるのでは?
私が見たかったのは5角形の柱です。
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道の方向に合わせ技術を駆使して立てられた
証の非つとと考えています。
壁の厚さもベラボウとしか言いようがありません。
当時はよほど火災をおそれたんですね。

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またまた中敬橋を通って
街並みでもかなり古い江戸時代の建物が残る
期待の膨らむ建物に向かいました。

天保3年の建築と言いますから、
興味がわかないはずはありませんよね。
そう「正上」です。
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残念ながら内部は見ず
  ただただ素通りでした。
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江戸時代の空気を味わいたかった。
団体旅行はしょうがないですよね。

三菱館を見て欲しいらしく先を急ぎました。

三菱館はレンガ造りの中央にドームのある洋館で
  その昔は銀行だったそうです。
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今は観光課が町並みPRの拠点として使っていました。

それより正上に入りたかった。
三菱館より前のすっぴんやの方に興味の向く人もいましたもの…。

その後 土蔵や酒造を見学しましたが
  上の空だったような気がします。

以前にも2~3回訪れましたが
  またの機会に望みをつなげる旅でした。
by fukuchan-ckj | 2013-04-26 22:46 | 千葉県北部情報 | Trackback | Comments(0)