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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

カテゴリ:ファミリー( 191 )


辺りを見回します。
誰もいません。
もちろん、私ではありません。


今日は、
  今日だけは、威張って主張します。



犯人は…。




YOUKIが「おなら」をしたんです。



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冒頭の記録はフィクションです。
音をケゲンに思ったのではありません。
でも、見回すことはときどきあるんですよ。



私だって思わず肉管楽器が音を出すときもあるんです。
そんな時こそ誰かに聞かれてはいまいかと見回します。
恰好をつけずにお話すると、
  歩くたびに左右の足にリズムをつけるときもあるんです。
オーボエより低い音です。



たまたまYOUKIの出番が来ただけです。
犯人が自分だと思われはしまいかと言う、
  保身のための醜い行為なんです。



見回すのは主だけです。
YOUKIの奴は素知らぬ顔で里山散歩を続けています。






********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-11-15 18:58 | ファミリー | Trackback | Comments(0)



今日は
我が家のメモリアルデーです。


愛犬YOUKIの誕生日なんです。


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『パティスリーデコ』の画像拝借



何とまだ14歳の若さです。

とは言いつつ
彼の世界から言えば
晩期高齢者です。


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日に日に年老いてゆく私の化身です。



軽トラの座席に飛び乗っていたのですが
今では私の足下からです。


寝ていても近寄ると素早く起きたのですが
今では白河夜船を決め込んでいます。


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多くの癒しを
愛を
恵んでくれました。


平均寿命まで生きる計算をすれば
彼の方が先に逝きます。


看取ってあげられることだけが幸せです。


後少しだけ一緒に生きられます。






YOUKI !



お誕生日、


おめでとう。






********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-11-07 20:53 | ファミリー | Trackback | Comments(0)


吾輩は犬である。
名前はYOUKIと言う。
清見台の親娘二人暮らしの家に生まれた。
たくさんの兄弟や親に囲まれワンワン泣いていた事は記憶している。

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この里山の主の家に単独養子として入った。


主はとても良くしてくれた。

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不満など言うところはなく、申し分のない待遇だ。



朝夕には決まって里山に連れ出してくれる。
嬉しくて嬉しくて、ちょっとでも早く玄関に出て来てと願う。

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出てくると、がぜん元気になり、歳を忘れる。
吾輩もとうに高齢者だ。
それでもこんな時は歳甲斐もなくはしゃぐのだ。


リードをぐんぐん引っ張るときもある。
やはり高齢者の主は、やっとついて来る。

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当たり前だ。
吾輩は主の2倍の足がある。
おまけにピッチ走法だ。


ときどき、気まぐれなのかルートを変える。
「吾輩の行きたい方向はそっちじゃない。」
口をパクパクして抵抗するが、主はお構いなしだ。



主は日本人なのに英語を使う。
「Stay」「Wait」「Go」などと…。
吾輩もこの方がわかりやすい。
英語も得意な方だ。
「One」の発音は慣れたものである。
しかし、「2」は「One」「One」と2回言うようにしている。
残念ながら「Two」の発音が苦手なだけである。



最近、とみに耳が悪くなってきた。
主が近づいても気づかぬ時が多い。

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主よりも吾輩の方が先かもしれないが、
  ここに育てられたことに感謝はしている。


吾輩は死ぬ。
死んで太平を得る。
太平は死ななければ得られぬ。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ南無阿弥陀仏。
ありがたいありがたい。






********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-10-16 23:07 | ファミリー | Trackback | Comments(0)


家族が集まってのイベントが年に2回あります。
その一つが今日の「バーベキュー大会」です。

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ただ、肉や野菜を焼いて食べる催しですが、
  ジジとババには家族が集まってくれる楽しみがあります。
一族が末永く幸せであって欲しいと言う願いからです。



秋は希望で「流しそうめん」も実施しています。
焼きそばやお好み焼きもしましたが、
  「流しそうめん」は子どもたちに一番人気のある催しです。

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流すトヨを準備するのは大変ですが、孫の笑顔にはかえられません。


以前、竹を割って作ったのですが、
  こちらはもっと大変だし、長持ちもしません。
そこで今は雨どいを利用しています。


そんなことより、私には1歳になる孫が2人います。
その一人がみんなの視線を独り占めです。

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何しろ「流しそうめん」にデビューなんです。
覚束ない箸の先に気持ちを集中させ、
  そうめんをつかもうと必死です。
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その姿が愛らしく、話題を独り占めにします。



僕だって、できるのに…。

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誰でもができるようになる頃、
  彼たちにも子供ができるでしょう。
そんな時、また「流しそーめん」をやってあげて欲しいと思っています。


繰り返されることが「幸せ」だし、
  「平和」であることの証しです。





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by fukuchan-ckj | 2018-10-07 21:50 | ファミリー | Trackback | Comments(0)



アクアラインを軽ワゴンに走ってもらいました。

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兄嫁と姉をのせ、国道409号、1号へと
  ナビが道先を案内してくれます。


川崎の義兄の告別式です。

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葬儀は自宅で行うより、
  専門の斎場で行うことがほとんどと言うほど多くなりました。
悲しみに暮れる中での手配など、
  プロに任せる方がいいに決まっています。
まして川崎は木更津よりは都会です。
今や木更津でも斎場が当たり前ですから、
  義兄の告別式も当然のように斎場でした。



不謹慎だと思うかもしれませんが、
  最期のお別れはシッカリとデジカメに遺しておきたいと思います。

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「悲しくないのか?」とおっしゃる方に、言い訳はしません。
義兄にそう言われるなら止めますが、
  許してくれると信じています。



導師の読経は、若いのに澄み渡る素敵な声でした。
梵語はわかりませんが、響き渡るような音は好きです。

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「声明」は元から音楽として大好きでした。
自分もかじりたいとも思うほどです。



棺への献花も兄弟・家族の愛が結集します。

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祭壇に飾られた花は義兄とともに旅立ちます。

最期の最期にと別れを告げます。
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「泣くまい」と気丈にふるまっていた姉の眼にも、光るものを見ました。
私も触れさせてもらったのですが、
  頬は冷たくこみ上げるものを感じました。



火葬場に移動し、ダビに付されたのですが、
  さっきまでの冷たい頬も残りません。
白い舎利と化してしまいました。

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こうして、無情にも兄弟を引き裂いていくのですね。



出る時には空は曇っていたのですが、
  川崎では太陽が覗いてくれました。
義兄が「明るく考えろ!」と言っているのでしょうか…。






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by fukuchan-ckj | 2018-09-23 21:40 | ファミリー | Trackback | Comments(0)


10人目の孫が生まれました。
年長は二十歳、彼女は生まれて4日目です。
そんな病院に妻と出かけました。

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他のことは考えず誕生・出産を祝うことにします。


一族が増えていくことは嬉しいものですね。
今までなかった命が、この世に顔を出します。

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時間にズレはあるものの、
  このジイジと同じ空気を吸って生きます。
まだ人格は持っていないのですが、
  そのうち自我に目覚め、結婚し子どもを作り、孫もできるのですね。


残念ながらその成長は見続けることができません。

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見ることはできなくても、
  子や孫の幸せを願う親になって欲しいと思っています。
託すことしかできませんが、同じように託す人間になって欲しいんです。
そうなってくれると信じています。


ジジとババの願いは、きっと届いてくれると信じています。

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この限りなく小さな手と足で、
  しっかり地球を蹴って歩いてくれるでしょう。






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by fukuchan-ckj | 2018-09-23 02:38 | ファミリー | Trackback | Comments(0)



喜びと悲しみが同時に襲い来る時、
  何に反応すればよいのでしょう…。



10人目の孫が生まれました。
女の子です、飛んで行って「おめでとう」って言いたいのですが…。
新しい命が生まれたことは、
  ルーツが引き継がれて行くことは、
    諸手を挙げて喜ぶべきことです…。



義兄(長女の夫)の訃報が舞い込みました。
小学生の頃、とてもよくしてくれた義兄です。
泊まりに行くと、遊園地に遊びにも連れて行ってくれました。
囲碁も教えてくれました。
90をとうに過ぎ、逝ったのですから
  むしろ幸せと言うべきなのでしょうか…?



いっぺんに来た動揺が処理できません。
心がついていってくれません。


悶々として
  不協和音を出すことしかできません。







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by fukuchan-ckj | 2018-09-19 23:43 | ファミリー | Trackback | Comments(2)


墓を購入して、もうすぐ10年になろうとしています。
「生前に準備すれば長生きをする」と言う言葉を信じて…。


建立者の朱書きの名前も、剥げてき始めました。
住人のいないまま、入居者を待つ「終の棲家」です。


「無宗派で良い」と言ううたい文句で購入しました。
墓石もどうとでも通ずる洋風の赤い御影石です。
私自身は、墓誌には「名前」と「生年月日・没年月日」を記入する、
  全く宗教にとらわれない文字を刻むつもりです。
妻も同意見で納得しています。
子どもたちは、それぞれに任せるつもりです。
(出来れば同じ考えであって欲しいのですが…。)



ここまでは以前にも書いたのですが、
  今日は思わぬことに気づいてしまいました。

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考えてもいなかった事です。
確かに墓石は洋風で、宗教にはこだわりを持たなくて済みます。
でも、これは「塔婆」を立てる石造物です。
つまり、仏教の世界です。


他の洋風の墓のほとんどに付けられていました。

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全てが仏教信徒ではないはずですが…。
「不覚!」と消沈していたのですが、
  こんな「塔婆」を発見しました。
(「塔婆」ではないかも知れません。)


普通は「空・風・火・水・土」の5つ(五輪)が判るように杉板に切れ目が入ります。
それのない「塔婆」があったんです。

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五輪を表す切れ目がないんです。
表の文字を読んでも、宗教色は感じませんでした。


遺族が供養のために供えたのでしょう。
そこに「深い愛」を感じました。

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宗教など存在しなかった神代から、
  それぞれに先祖はあったはず…。
先に逝ってしまった人へ、
  限りない哀悼の精神はあったはず…。
やがてそれが宗教となり、信仰となっていったはずです。



我が家のお墓は空っぽですが、
  そんな気持ちが育まれるといいなぁと願っています。





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by fukuchan-ckj | 2018-08-18 20:40 | ファミリー | Trackback | Comments(0)


埼玉県熊谷市では23日、最高気温が41.1℃を記録したと報じていました。
気温が体温を越すのでは、なす術もありません。

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時事通信社の画像拝借


私も現役のころはバリバリに働いていましたが、
  リタイヤした年寄りはいつもが日曜日、こんな時は屋内に隠遁します。



夏になるとYOUKIの食欲はがぜんなくなります。
暑くなれば私もそうなのですが、
  とみにYOUKIのはひどくなります。


夕方になっても朝のままだったりします。
(ウチは朝夕2回でしつけています。)

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牛乳すら飲もうとしません。
かろうじて水は飲むんです。
(熱中症対策かなぁ?)


私が命じ、イヤイヤ食べることもあります。
ずいぶん時間のかかります。
食べれば散歩に連れてってもらえることを知っているんでしょう…。


妻がおやつのようにな乾物をあげると、
  それだけ食べて後は見向きもしないこともあるんですよ。

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たまにカラスがYOUKIの食べ残しを狙っていることがあります。
近くにいないことを知ると、全てを平らげたこともがありました。


気の良いYOUKIは素知らぬ顔です。
エサに執着がないのでしょう…。

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そんな時は、YOUKIの邸宅の中に入れてやります。



猛暑は当然のように食欲をなくさせますが、
  お互い高齢の身、夏を過ごすスタミナが心配です。
かと言って良い手立ても思いつきません。





********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-07-25 20:37 | ファミリー | Trackback | Comments(0)


日がな一日、鎖につながれ番犬の務めだけを果たします。


このかわいそうにもみじめな務めだけを押し付け、
  平気な顔で「愛玩動物!」と言っておられますか?
「外は暑いだろう」と屋内で飼う人も多いのですが、
  畳はまだしも、かまわずフローリングなどに住まわせます。
爪がチャカチャカと床に反発する音を立てます。
中にはトリマーなどと言う床屋に通い、ブランドの衣類まで着せます。
(あまり書くとブログが炎上しそうなので止めておきますが…。)


我が家の愛犬・YUOKIは、庭中を自由に歩き回れます。
庭の囲いと、張った針金については過去のブログにアップしてあります。
     『ドッグラン』は こちら
(最近、脱走する元気もないくらい年寄りになりましたので、
  ドッグランも補修しないで済んでいます。)


それで納得しているわけではありません。
YOUKIは散歩が大好きです。
私がリードを持ち出すと、
  尾を震わせ、体をよじって喜びを表します。
だから、朝と夕に里山をそぞろ歩くんです。

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彼のために老骨を奮い立たせるんです。



散歩中、困ることが一つあります。
それは排便です。
大きいやつは特に悩みます。
ビニル袋を用意する方、玉網のようなもので受け止める方、
  様々な工夫をしています。

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ヤフーショッピングの画像拝借


他にも便利なグッズはたくさんあるんですね。


私はもっぱら、これに頼ります。

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『福ちゃんの里山』にはまだ緑が残されています。
そこに穴を掘り、埋めて帰るんです。
YOUKIの奴もよくしたもので、
  模様したときは進んで緑の中に入って行きます。
アスファルトを避けてくれるんです。
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できるだけ糞の近くに穴を掘り埋めるんですが、
  蔓かと思った今日の違和感は、こんな物でした。
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工事に使った「水糸」です。
造成の作業員が埋め込んでしまったんですね。
(我が家も遺物が沢山出土しました。例えば余ったコンクリートの垂れ流し…。)


おっと、今日のテーマから離れ過ぎました。



ブログタイトルに『塞翁が犬』とした意味を書かなくてはいけませんね。

YOUKIのために散歩をしていることは事実ですが、
  本当は自分の為でもあるんです。
もし、YOUKIがいなかったら、散歩の回数も減っていたでしょう。
なんだかんだと言いながらも、
  自分自身の健康維持に役立てているのです。
YOUKIに「ありがとう」と言わなくてはなりません。
私の老化が少くでも遅くなれば、
  妻や家族にも余計な労作を軽減することができます。



馬は塞翁に幸運を呼び込んだように、
  YOUKIは私に幸運を与えてくれます。
つまり、「塞翁が犬」とタイトルをつけた理由なんです。



(この塞翁の犬が、最近軟便であるのが気がかりです。)





********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-07-16 22:21 | ファミリー | Trackback | Comments(0)