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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

非常時の安全確認


不覚!

これは、昨日アップするつもりの記事です。
書き上げて、公開保存する前にコタツで休憩したのが運の尽きでした。
そのまま朝までコタツだったんです。
パソコンも立ち上げたまま、エキサイトのブログページを開いたままです。
(もちろんスリープ機能は働いてくれはしましたが…。)

遅ればせながらアップします。
1日1投稿と決めたのに…。
その日のことを書くと深夜どころか日付の変わることもあり、
  1日を「ベッドに就く」までとして縛りに融通を利かせたのに…。
(したがってこれはあくまでも昨日の記事で、
  今日は2投稿すくかもしれません。)



4月17日

術部から出る廃液には、まだ薄いながらも血が混ざっています。
寝ている妻の呼吸に合わせて、廃液が管を行ったり来たりしています。

非常時の安全確認_b0275715_05372693.jpg
肺に空気を送るのも、マスクから鼻への送風と変わり、
  音も小さくなっていました。
非常時の安全確認_b0275715_05375178.jpg
一つ一つの事実が、順調な方向にと向いていることに安ど感を覚えます。



病院のベッドは背を立ててもしっくりしと座れぬらしく、
  ベッドに直接座ったほうがいいと床に足を垂らしました。
座る訓練です。
昨日が手術なのに、明日はもう歩行訓練だと言います。
患者にゆっくり休養など取らせてはくれません。
それができるのだから、
  むしろ「健康」と言っていいのだと納得することにします。



何の役にもたたぬこの面会人は、前に入院した時のことを思い出しました。
「非常口」にカギがかかっていたのです。


入院患者の皆んなのためにも「非常時の安全確認」です。

非常時の安全確認_b0275715_05393146.jpg

外のカギは開いていました。
それは束の間の喜びでした。
中に入ってみると、そこにはさらに扉がありました。
非常時の安全確認_b0275715_05395355.jpg
しかも、シッカリとカギがかけられています。
これでは「非常口」の意味がありません。


おせっかいな私は通りかかった看護師に訊きました。
非常時は自動的に解錠されると言うことです。
(…以前もそうだったんですね。)



やっぱり役立たずの年寄りでした。






********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2019-04-18 05:54 | Medical check | Trackback | Comments(0)

by 福ちゃん