あめあめふれふれ母さんが…
「雨」は1日中私を屋内にとどめます。
読書する時間ができたとか、
思う存分パソコンを叩けるとか、
喜びにとらえるようにしています。
「晴れ」が嫌なのではありません。
勇んでYOUKIと里山を歩き廻れます。
思い切り野次馬のソナーを機能させることができるんです。
畑の野菜たちとも戯れてもいます。
雨の受け止め方は、損か得かだけではないような気がします。
だって、そんな判定を誰がするんでしょうか。
また、何処でするんでしょうか。
花粉症で悩む人にとっては恵みの雨に他なりません。
グランドゴルフを楽しむ人は、スティックを持って呆然とします。
受け止める側で評価は変わります。
今、何を求めているかだろうと思います。
ウキウキとデートを待つ若い者にとっては、
雨など降って欲しくないに決まっています。
日照り続きの農夫には、
雨ごいをしてでもひと雨欲しいところです。
つまるところ雨には責任がありません。
何を望み、どう受け止めるかに他なりません。
他に求めるよりも、答えは自分の中にあるように思います。
『Worldfolksong』の画像拝借
親のない子には、誰がジャノメを持っていくのでしょう…。
********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***
by fukuchan-ckj
| 2019-03-18 23:45
| 里山情報
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