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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

新春落語独演会


何度か、居ながらにして体験させいただきました。
「濱の宅配便」「千葉大落研」など…。
みんな公民館の恩恵です。


今回も、文京公民館の『ふれあい学級』と桜井公民館の『あしたば学級』の共催による
  新春落語独演会が実施されました。
そればかりではありません。
一般に公開しての開催です。

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桜井公民館だより(12月号)より


(正確には、この金曜日・1月11日に行われた過去の記録です。)





出演は柳亭芝楽師匠です。

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師匠と言ってもまだ真打になったばかりです。
若い噺家です。
文京公民館館長の教え子だと言うことです。
また、『木更津ふるさと応援団』の一人でもあり、
  『広報KISARAZU(1月号)』でも紹介されていました。
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木更津で有名な噺家は、『木更津甚句』を流行らせた江戸時代の木更津亭柳勢ですよね。
以前にもブログで話題にしました。
     私のこころ歌(37) 『木更津甚句』は こちら
(脱線でした。)



芝楽師匠は、古典落語を2席披露してくれました。
演目の一つは「今、何時だい?」で有名な『時そば』と、
  初めて聞いた『ヤカンなめ』でした。
隠居が知ったかぶりをする『ヤカン』は聞いたことがありますが、これは初めてです。
『ヤカンなめ』は自分のおつむに合わせた、
  自虐ネタネタと言ったら皮肉が過ぎましょうか…?



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驚くことは「癪(シャク)」や「合い薬」と言う古い言葉を知っている点でした。
「死語」と言ってもいいくらいですよね。
ちなみに、
    癪(シャク)=胸や腹が急に痙攣 (けいれん) を起こして痛むこと
    合い薬=飲む人の体質・病状などに合っていて、効き目の顕著な薬

          (いずれも『goo辞書』による)


噺家は物知りで、今でいえば「雑学王」となるのかもしれません。
(『ヤカン』の隠居では信用を落としますが…。)


記憶力に頼り、覚え込むだけでは話芸にはなりません。
自分なりに、かみ砕き、独自の味つけが必要です。
また、地元木更津に合わせたアレンジも必要かもしれません。
寄席に一体感を生まなければ、笑いは生まれません。
そんな意味では、大いに笑わせていただきました。
来年も新春寄席に期待したいと思います。




たしか、丹原にはホタルを求めて分け入ったことがあるような気がします。






********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2019-01-13 12:35 | 木更津情報 | Trackback | Comments(0)
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