ついに作品鑑賞会
『陶芸教室』最終回は
出来上がった自分の作品を目の前に語り合います。
どんな「思い」を抱いているのでしょう。
10月24日に始まった『陶芸教室』も回を重ね、
今日の作品の完成には満足できたのでしょうか。
会話の端々からは大方が良好のように受け取りました。
作品を見れば一目瞭然かもしれません。
こんなにできてしまうと講師陣はたじたじです。
しかし、中には講師の作品とも取れるものがありました。
やはり手のかけすぎを反省させられます。
どんなに失敗しても、その失敗が楽しいのではないでしょうか。
主催者も「かげの講師の努力」を話していました。
なぜそうなるのかも学習だと思います。
山本五十六の言葉に
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
と言う名言があります。
作品の完成は、その過程が大事ではないでしょうか。
参加者の意見に「無骨ながら趣のある出来に満足している」と聞こえてきました。
「何を入れて飲むかが楽しみ」とも言っておられました。
きっと今頃は、おいしい「何か」を味わっているのではないでしょうか。
********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***
by fukuchan-ckj
| 2018-12-05 20:56
| 作陶三昧
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