∞(果てしなく限りなく)
この世の始まりはいつなんでしょう…?
この世に終わりはいつなんでしょう…?
わかりません。
しかし、その刹那のこの時間に私が生きているのは事実です。
「この世の始まり」は、数学で言う「0」でしょうか。
中学生の頃、「-」と言う概念を学習しました。
「この世の終わり」は、数学ではどう表現するのでしょうか。
このころ「∞」と言う表記も覚えました。
高校では「無量大数」と言う新しい言葉を学習しました。
数学者の中には「10の68乗」とか、「10の88乗」とかいう人もいます。
数学者はどうも数を決めたがるようですね。
「無量大数」のままでは、答えが出せませんものね。
しかし、やはり高校生の頃、
「解ナシ」と言う答えを教わったような気もします。
(こんなことはどうでもいいですね。)
『ぐうじののほほん』の画像拝借
つまり、冒頭の疑問の答えは結局「わかりません」のままです。
やっぱりその刹那に生きている事実しか導き出せません。
好奇心の塊の私のソナーが、
多くの関心に答えを探し続けていくのは、どんな意味があるのでしょう?
マクロ的な長い時間の流れの中では無意味のような気もしますが、
これが私の「生きている証」のような気もします。
「見てみよう!」「調べてみよう!」「訊いてみよう!」「やってみよう!」
回遊魚のように、動きは止まりません。
このことがなかったら、私は死んでしまいます。
生き続けるかぎり、私のソナーは動き続けて行くでしょう。
これが「生きている証」なのですから…。
∞(果てしなく限りなく)
********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***
by fukuchan-ckj
| 2018-11-01 22:08
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