回数が上達の近道
公民館文化祭直前の『桜井そば倶楽部』月例会は
文化祭で出店・販売するそばのリハーサルを兼ねた練習です。
三七の「もりそば」の手打ちです。
ところが、そのそば粉が準備できず、
量・割合を合わせて他の種類でリハーサルしました。
加水率が違いそうで、練習になったとは言えません。
期間だけが長いだけで、なかなか上達しません。
言葉では小難しいことも言えますが、技が伴いません。
ただはっきりと言えることは、
うんちくの中で言っていた違いがわかるようになって来たことは確かです。
「手水」の必要性、「耳たぶの硬さ」、「そばのコシ」などはその成果です。
説明せよと言われても、同じ言葉でしか言いようはありませんが、
それくらいはできるようになってきました。
微妙な味の違いもそうかもしれません。
いつものように女性群が添え物の調理です。
おかげで揚げたての天麩羅にありつけます。
これが今日の総出演者です。
会の楽しみはもちろんそば打ちですが、
作業の後に仲間と食事をとるのも楽しみの一つです。
「柿」は館長から、「ぬかみそのお新香」はいつものTさんの差し入れです。
********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***
by fukuchan-ckj
| 2018-10-26 23:12
| 手打ちそば
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