ありがとう!
人は自分独りでは暮らせません。
この世は人に支えられて生かされています。
そんな時、人と人をつなげてくれるのは、
先ず「あいさつ」ではないでしょうか。
「おはよう!」
「こんにちわ!」
そんな声がかかると、
自然に顔はほころび、言葉を返します。
続けて、様々な会話がはずんでいきます。
30分以上も立ち話をしたこともあります。
『貧乏サラリーマンの不労所得生活への道』の画像拝借
「ありがとう!」
この言葉も大好きです。
心の中から出てくる偽りのない感謝の気持ちです。
常にそうは思っているのですが、
あまり多用すると誤解される場合も出てきますよね。
(世の中を騒がす体操界の謝罪文のように…。)
言葉だけで、軽すぎると言う印象を与えちゃうんです。
心のこもらぬ「ありがとう」はかえって逆効果です。
子どもの頃から「あいさつ」をするように言われてきました。
親から…、先生から…。
子どもの頃は忠実でした。
思春期を迎えると、少し斜めに構え、口から出から発するのを渋ったこともあります。
大人になると、その習慣か、口が重くなる人も出てきます。
「いかん、いかん!」
お付き合いが狭くなります。
先ず「あいさつ」から…。
やはり「潤滑油」です。
そう思って残す人生を過ごしたいと思います。
道で会ったら声をかけてください。
会話をしましょう。
年老いたせいでたまには気づかないこともあります。
こりて、止めないでください。
油も注さなくなったら、機械も錆びつきます。
不手際はお詫びします。
だから声をかけてください。
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