『田んぼリンピック』 in祇園②
お約束の『田んぼリンピック』の続編を報告させていただきます。
昨日の様子(前編)』は こちら
今回は、田んぼの中にふさわしい種目、
「綱引き」と「そり引き」について触れてみたいと思います。
「綱引き」のルールは、グラウンドでするのと全く同じです。
違うのは田んぼの中…。
最初は地上と同じで立っているのですが、
バランスを泥んこに崩されます。
それでもロープにはしがみつきます。
泥の重さが味方してくれるかも…。
泥んこと言うより、もう水浴びを楽しんでいます。
「水浴びじゃないよ!」って叱られるかな…。
一生懸命さは、
表情だけでなく手はロープから放しません。
運動会に見る綱引きより迫力があります。
1種目1種目に全力を投入しています。
「そり引き」がまた力強さを感じます。
綱を引く方も力を要求されますが、
乗る方もバランス感覚を求められます。
それがまた楽しいのですが…。
(不謹慎な発言…?)
競技が終わっても、興奮は冷めようとしません。
アイドルの青年が子供たちのターゲットです。
汚れていない衣服が恥ずかしいくらいです。
急きょ、残った人だけで記念撮影…。
会にふさわしく田んぼの中でした。
泥まみれの衣服と笑顔がまぶしく感じました。
泥を落とすのも大変です。
家でもさらに下洗いが必要ですね。
でも、たぶん洗濯機の中には満足感が渦巻きます。
我が子を参加させた親たちにエールを贈りたいと思います。
そればかりか、このイベントを企画してくれた
「ハッピーメーカー必ず実行委員会」にも惜しみない賛辞を贈りたいと思います。
また、人と人の繋がりが生んだ
地域の方々やユースボランティアの皆さんの協力も大きな力です。
オーガニックシティ木更津の精神であるとも思います。
「生かされる」事の実証だと確信します。
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by fukuchan-ckj
| 2018-09-02 22:25
| 木更津情報
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