七夕様への願い
俺らが村のスーパーに出かけました。
何のことはありません。
スーパーでの買い物なんてのは茶飯事です。
でも、違うんです。
今日はこれを撮りたかったんです。
いつも見慣れた Google のHPも、
今日は関心の薄れたサッカーではなく「七夕」でした。
過去の私のブログにも、「七夕」をテーマにした投稿があります。
日本のうた(26) 『たなばたさま』は こちら
『五色のた~んざく…♪』は こちら
一年に一度、願いが叶う日として定着し、
笹にその願いを書いた短冊を吊るすと言う行事となりました。
書かれた文字はそれぞれの願いです。
自分の孫のように、目じりが下がりました。
短冊は人と人をつなげる愛のホットラインです。
こんな風に家族がつながり、地域がつながる。
その仲立ちをスーパーが担う事こそ、
地域で商売をするプライバシーポリシーとしてふさわしいことのように思います。
お店には、自由に短冊を書けるような台や筆記具が用意されていました。
「みんなの願いが叶いますように」…と。
太田山にもあると言うので、足を延ばしてみました。
『旧安西家住宅』前庭の笹
『木更津市郷土博物館金のすず』入口前の笹
だからと言うわけではありませんが、
いずこでも人は「願い」を抱きながら生きています。
中国地方ではこの大雨による犠牲者が多発している中、
いささか不謹慎化もしれません。
今日このブログテーマを設定したことをお許しください。
亡くなられた方々には慎んでお悔やみ申し上げます。
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by fukuchan-ckj
| 2018-07-07 21:24
| 木更津情報
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