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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

姉の眠る苑


稲毛メモリアル「萩の郷」にやって来ました。
ここは義兄と実姉の眠る桃源郷です。

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夫婦して同じ場所に眠れるのですから、
  「幸せ」と言えばそうかもしれません。



姉の3回忌法要が営まれました。
ほんの身内だけのささやかな集まりでしたが、
  姉を偲ぶにはふさわしい法事です。


姉が逝ったのは真夏の8月のお盆、
  今日も負けぬくらいの暑い日差しでした。
梅雨を早々と連れ去った灼熱の太陽は、
  容赦なく私の無防備な頭蓋骨に攻めかかりました。

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ふさわしい法事とは表現しましたが、
  暑さから言えば「偲ぶ思い」すら他にやり込めてしまいそうでした。



今は姪が後を継いで、美容院を切り盛りしています。
姪が生まれる前は、末っ子の私は姉に甘え放題でした。
高校生になっても同居して世話になりました。
わずかでしたが、日暮里で双子の姉と3人で暮らしたこともあります。

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この写真の頃は、まだ私は赤ちゃんでした。
私が生まれる前の写真もあるんですよ。
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これでも女の子なんですよ!


大学時代には、2店舗目の美容院に寄宿させてもらったこともあります。
もう恩義を返すことのできない処に逝ってしまいました。



その分、親のいなくなった今、
  私たちが姪を見守っていく義務があります。
それをしなかったら、もしも桃源郷に行けたとして姉に合わせる顔がありません。
共に食事をいただきながら、その思いを強くしました。

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受けた恩は本人には返せません。
親に受けた恩を子に返すように、
  その分を姪たちの幸せにも努力したいと思いました。


それで私の役目が終わると思うのです。

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墓前に合掌し頭を下げる時、
  本心から姉の恩を感じましたし、ウソも偽りもなく誓うことができるんです。



帰りがけの国道に、こんなものが…。

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無味乾燥な工事現場の設置物も、工夫次第で愛着を増します。
安全を示す、緑十字がヘルメットにくり抜かれていました。
いやおうなしに進む時の流れも、もちろん願いは「安全第一」です。
そう願うのは、チョット先に歩く私たちの願いのはずです…。





********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-07-03 23:45 | ファミリー | Trackback | Comments(0)
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