命日
翠光院潤徳志鴻大姉
母を偲びながら命日を過ごしております。
明治生まれの母は、亡くなってすでに16年を数えます。
90歳で逝きましたので、
生きておれば106歳と言うことになります。
形見の櫛がちっちゃく見えるのは、
思い出が次第の薄れていくと言うことなのでしょうか。
父も、すでにこの世にはおりません。
(ちなみに、壽照院智孝泰翁居士。)
大正生まれですが、母と同級生なんです。
明治45年は7月30日を境に、
大正元年と年号が変わりました。
しかし、西暦で言えば同じ1912年です。
就学は年度で分けられますので、
4月から翌年の3月までは同級生と言うことになります。
(言われなくてもわかっていますよね。)
つまり、大正と明治の生まれの父と母は同級生なんです。
来年で平成も終わると言います。
『毎日新聞』の画像拝借
今度は何と言う年号になるのでしょうか。
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by fukuchan-ckj
| 2018-06-11 19:24
| ファミリー
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