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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

ごみゼロ運動


  市内のいたるところで「ごみゼロ運動」が行われました。私たちの地区も例外ではありません。環境が清々しく生まれ変わることは気持ちのいいものです。

  同時に、「臨時総会」が開かれました。今、問題となっている地域の組織力と言うか、繋がりと言うか、集合体の存続にもかかわる問題です。

  私たちの地域は「共同浄化槽」があり、加入せざるを得ないと言う縛りを持っています。しかしながら、上部団体の「区」を脱会する人が増えてきたのです。まもなく、半数を超えそうな勢いです。そこで、地域の会長が代表として「区」に出ていた事に不公平感を強くしてきたのです。つまり、「区」に入会していないメンバーは会長にすることができなかったのですが、半数となると、残りの半数だけで会長を受けることがさらに苦痛になってきたのです。脱会した人の意見は、「区費は高いばかりで有用性を感じない」「役員をやるのが煩瑣だ」と言うのが中心です。地区の会長を他の人に務めてもらっていることには論が及ばないようです。

  この問題は他の地域でもつぶやかれており、私たちに限ったことではないことは理解しています。違いは、「共同浄化槽」があることで真剣度が違う点です。地域の繋がり・絆のだ大切さは「東日本大震災」で周知の事実だと思っていました。「遠い親戚より近くの他人」だと思っていました。

  組織から外れたとき、生活をエンジョイできるかです。もうすぐ来る「夏祭り」には参加しないでいられるのでしょうか。「盆踊り」はどうでしょう。孫たちがやってきたら、部屋にこもらせるのでしょうか。子どもの頃、お小遣いのなかった日、紙芝居を遠巻き見ていたことを思い出しました。「街灯」や「回覧」の事も話題にされていました。「脱会」はわずらわしさからは解放されますが、「孤立」してしまいそうな不安がよぎります。

  「臨時総会」の結論は、「区」への代表出席は別の人を決めることになりました。これで、本当の解決になるのでしょうか。問題を共有することが大切だと信じています。まだ、議論はくすぶりそうですが、少なくとも「共同浄化槽」の存在がメンバー全員を議論に参加させてくれます。

  「ごみ」も「ゼロ」にはなりません。でも、やる前よりは減って行くはず…。





********************************* See you again ! ***************** 🐕 ***


by fukuchan-ckj | 2018-05-27 22:35 | 里山情報 | Trackback | Comments(0)
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