洗面台の修理(シャワーホース交換)
この家を建てて13年になるでしょか…。
特にクレームなどはありません。
価格の割にはお買い得だったと自負しております。
(3軒目で満足のいく家が持てると言うのは本当ですね。)
しかし、10年を過ぎると付加機器にはボチボチと異常も見えてきます。
過去には…。
・お風呂の排水弁の故障・修理
・トイレの便座の故障・修理
今日は洗面台のシャワーホースの水漏れ修理です。
明らかに素人でもフレキシブルパイプが破損していると診断できます。
部品交換が必要だと、その特定も簡単です。
けど、半端な水量ではありません。
自分で修理しようかと、部品の値段確認もしてみました。
水漏れ修理専門業者にも問い合わせてみました。
送料だの出張旅費だのと考え合わせると、
メーカーに依頼するのが得策と言う結論に達しました。
来てくれたのはかなりのご老人でした。
不安もありながら、熟達しているだろうと言う心強さもあり、
修理の様子を傍観することにしました。
(許しを得て、デジカメもいっしょに傍観させていただきました。)
流し台の下は暗く狭いのでさぞ大変だろうと心配すると、
覚悟しての作業のようです。
暗がりには補助灯を準備していました。
プロですから、あたりまえのことでしたね。
とは言え、やはり狭いので、うなり声をあげながら作業をしていると、
お客が心配して声をかけてくれたとも言いました。
互いに年齢には勝てないのかもしれません。
短時間で水漏れは治りました。
30分もかからなかったでしょうか…。
建物の価格と言うのは、家(イニシャルコスト)だけではありません。
イニシャルコスト
ランニングコスト
メンテナンスコスト
この3点を合算して考えなくては誤算を生んでしまいます。
家が千万円だとしたら、千五百万円は用意した方がよいと思います。
イニシャルコストは、何やかにやと付帯工事が入りますので、
2割は増やして計算した方がいいと思います。
(あと20年はもち永らえてくれないと困ります。)
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