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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

終活、遅々として

身の回りには、私以外には誰も関心を持たないだろう物が数多くあります。
丹念に一つずつ確認するのですが、
  そんな時に必ず悪い癖が出てしまいます。
懐かしさもあって、それを読み始めてしまうんです。


一番困るのが「日記」なんです。
中学以来、2~30冊はあるでしょうか。
「恋人のことを母親に相談する」くだりもありました。
その人は今は他人の奥さまです。
こぎみよく敗戦の将となったんです。


もちろん私だけのプライベートな過去です。


高校の頃でしょうか…?
鍵のかかる本棚を作りました。
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手紙や日記が棚を占めていました。
この本棚は簡単に処分できるのですが、
  日記となると迷います。
「過去を捨てるのか?」と自問さえします。
大きな命題には答えが見つかりません。
(そういえば「解なし」と言う答えもあったっけ…。)


私が逝ったとき、必ず他の人を悩ますことになります。
妻でさえ、悩むでしょう。
やはり私が引導を渡さねばいけないんですね。
日記への、いや、あふれる思い出の品への執着を棄て、
  浄土に至る道なんてあるんでしょうか…?

いずれ「時」にかき消される運命でも、
  しがみついてでも残したいと思うのは、
    私がまだ生きているからに他なりません。


この言葉「終活」が生まれたのは、
  「就活(就職活動)」からですが、
  「婚活(結婚活動)」も生まれました。
「就活」は20年前から、「婚活」は10年前の『アエラ』からだと言います。
「朝活」「婚活」「就活」「転活」「離活」などもあるとか…。
(旨い「味噌カツ」ならよく知っていますが、
  やたら「〇+活」が増殖して便利に使われています。)

その中でも「終活」はポピュラーに使われるようになっています。


それに悩むのは私だけではありませんが…、
  実に厄介な活動なんです。
(「生」への執着も邪魔をする要因かもしれません。)
これでは「終活」なんてできよう筈がありません。
生きている以上、無理なのでしょうか…?



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(少しずつですが、整理していくつもりではいます。)




************************************ See you again ! *****************

by fukuchan-ckj | 2017-08-20 16:41 | その他 | Trackback | Comments(2)
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Commented by kuonnomegumi at 2017-08-20 17:47
fukuchan-ckjさん
何時も楽しく訪問させて頂いています。
私の親しい友のご主人が奥様の日記を堂々と読まれていまして
小説を読むより面白いって言われていたそうです。 
ご主人が亡くなられた時、旅立ちのお荷物に入れてあげたそうです。
私は、生きている間手元に置いておきたいものばかりが沢山ありますが
死んだらお金を出して処分してほしいと言っています。
身内が整理すると気持ちが移りますから、あっさり処分してもらうつもりです。
骨も多く拾わず、後の人のお棺に入れてほしいと思っています。
日記はお棺に入れてもらわれて冥途のお荷物に持って行かれては・・・
人様にこのようなことを・・・などと思いながらですが
ブログも読む人を楽しませてくださって座布団の代わりにイイネをお届けします。
Commented by fukuchan-ckj at 2017-08-21 00:42
Kuonnomegumi さんへ
「人生の終わり方」って難しいですね。
墓を求め、葬儀社の契約を済ませました。
少ない額ですが、葬儀のできる費用は預金名義を変えようとも思います。
近々、遺影も撮ろうと思います。
ところが、身辺整理だけは遅々として進みません。
私も「お金を出して処分」してもらうようにしようかとも悩みます。
日記は棺に入れるにしても多すぎるんです。
膨大なFDはやっと処分しました。
未使用のものだけでも500枚はあったと思います。
アルバムやネガやビデオだって…。
ああ、いやになる…。
死んでしまおうか知らん。

しかし、せっかく[イイネ]をいただきましたので、もう少し頑張ります。