バラに魅せられた緑化フェア ②
昼食を中華街で済ませ、『山下公園』には、テクルことにしました。
回数多く訪れましたが、この日は違います。
期待はマックスです。
このエリアでは、「噴水」と「水の守護神像」、
そして「横浜マリンタワー」は欠かせません。
でも、緑化フェアでは主役は草花たちです。
船と横浜は切り離せないポイントですが、
いくら歴史のある『氷川丸』でも、花がなくては関心の外です。
マリンタワーだって、バラの引き立て役です。
(そう感じ取れません?)
花いっぱい運動の比ではありません。
今日の私のブログテーマは、「バラ」です。
そのためにアクアラインを渡って来たんですから…。
立体的に咲かせたバラは、アーチなどと違った趣きです。
夜にはライトアップまでされると言います。
背丈の低い草花にも光を当てると言います。
(夜も行ってみたいと、私を誘惑します。)
ベンチのカップルは今がバラ色です。
花を見ているのでしょうか、噴水を見ているのでしょうか。
「水の守護神」も遠慮したのでしょう、
噴水に隠れてしまいました。
最終見学地は『港の見える丘公園』です。
ここはフェアでなくても、バラ園は有名です。
イングリッシュガーデンを観に行ったこともあります。
それが緑化フェアのため、一層着飾って見せてくれます。
いつものように豊富なバラが出迎えてくれます。
この日のために、旬を保つバラたちです。
しかも、見事な花色を見せてくれます。
どの花を観ても、感嘆の吐息を漏らすほどです。
「行ってよかった!」と花たちに感謝です。
沈床花壇も『香りの庭』と名付けたようです。
高台にある公園を、一段掘り下げた花壇です。
外界と遮断され、じっくりとバラを愛でることができます。
バラと競おうと言うのでしょうか、
女の子がポーズをとります。
(フェミニストの私は判定を控えさせていただきます。)
ハンギングバスケットのコーナもありました。
垂れ下がる花にはピッタリです。
やはりハンギングは寄せ植えですね。
派手さには欠けるでしょうが、
花壇にない可憐さを感じます。
(私だけでしょうか…。)
と言う私に、これ見よがしのハンギング…。
こんなドデカイ奴は初めてです。
(自己主張が過ぎるような気もします。)
毎週日曜に観ている『趣味の園芸』の舞台セットも残されていました。
柴田家の庭作り会場です。
空しか映っていませんでしたが、バックには横浜港があったんですね。
ここならうなづくことができ、納得です。
最初は更地のような庭だったんですよ。
港が一望できる、名前のとおりの『港の見える丘公園』です。
恰好のオーシャンビューです。
ベイブリッジも至近距離です。
夜には港の夜景が美しいとか…。
(また誘惑します。)
忘れてはならないことは、
美しく見せようと、懸命に努力されている方のことです。
バラが際立つのも、こまめな花柄つみなど、
かいがいしい手入れがあってこそです。
スタッフさんのおかげだってこと…。
花は、ただ咲かないんですね。
黙って咲かないんですね。
花たちとスタッフの皆さんにあらためて感謝したいと思います。
合掌
終わってしまうと、
余韻をかみしめてしまうと…。
残るものは…。
来年は八王子だとか…。
今日は我が家のバーコラに咲く、
バラの花柄を摘みました。
5つありました。
我が家のフェアが始まります。
せっせとスタッフを務めます。
回数多く訪れましたが、この日は違います。
このエリアでは、「噴水」と「水の守護神像」、
そして「横浜マリンタワー」は欠かせません。
船と横浜は切り離せないポイントですが、
マリンタワーだって、バラの引き立て役です。
そのためにアクアラインを渡って来たんですから…。
夜にはライトアップまでされると言います。
背丈の低い草花にも光を当てると言います。
(夜も行ってみたいと、私を誘惑します。)
花を見ているのでしょうか、噴水を見ているのでしょうか。
「水の守護神」も遠慮したのでしょう、
噴水に隠れてしまいました。
最終見学地は『港の見える丘公園』です。
イングリッシュガーデンを観に行ったこともあります。
いつものように豊富なバラが出迎えてくれます。
どの花を観ても、感嘆の吐息を漏らすほどです。
沈床花壇も『香りの庭』と名付けたようです。
高台にある公園を、一段掘り下げた花壇です。
外界と遮断され、じっくりとバラを愛でることができます。
女の子がポーズをとります。
ハンギングバスケットのコーナもありました。
垂れ下がる花にはピッタリです。
花壇にない可憐さを感じます。
(私だけでしょうか…。)
と言う私に、これ見よがしのハンギング…。
(自己主張が過ぎるような気もします。)
毎週日曜に観ている『趣味の園芸』の舞台セットも残されていました。
空しか映っていませんでしたが、バックには横浜港があったんですね。
ここならうなづくことができ、納得です。
港が一望できる、名前のとおりの『港の見える丘公園』です。
ベイブリッジも至近距離です。
(また誘惑します。)
忘れてはならないことは、
美しく見せようと、懸命に努力されている方のことです。
バラが際立つのも、こまめな花柄つみなど、
かいがいしい手入れがあってこそです。
スタッフさんのおかげだってこと…。
黙って咲かないんですね。
合掌
終わってしまうと、
余韻をかみしめてしまうと…。
残るものは…。
今日は我が家のバーコラに咲く、
バラの花柄を摘みました。
我が家のフェアが始まります。
せっせとスタッフを務めます。
************************************ See you again ! *****************
by fukuchan-ckj
| 2017-05-16 23:57
| 小旅行(県外)
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