已己巳己
「巳」は塞ぎ「已」半ばで「己」下
おふくろに漢字を教わったような、かすかな記憶があります。
(おふくろ自身が教え込まれた知識なのかもしれません。)
似ている文字をこうして覚えたのでしょう。
ご存知とは思いますが、一応…。
「巳」は干支の蛇をあらわし、(み・シ)と読みます。
「已」は古語文法で習った已然形などに見られ、(すでに・イ)と読みます。
「己」は自分自身のことで、(おのれ・キ)と読みます。
それにしても、その違いをしっかり覚えないと
間違えてしまう恐れは十分にあると思います。
(みんな同じ?)
3画目がどこからはじまるかで違います。
(なんでおふくろはこんな言葉を覚えていたんだろう?)
よく「克己(かつみ)」と言う名前を目にしますよね。
この言葉から類推すると「克己(こっき)」は
名前を呼ぶなら(かつき)では…?。
出生届を提出するとき、
文字はチェックされますがその読みはスルーされることが多いようですよ。
自治体によってはチェックが入るところもあるようです。
(法的な制約はないようです。)
こんな言葉もあるとか…。
「已己巳己」です。
似たものを表し、(いこみき)と読むようです。
そんなことを書きたいんじゃありません。
実はYOUKIといつものように散歩していた時なんです。
道路に「巳」が…、
いえ、「蛇」が交通事故を起こしていたんです。
車につぶされて平らに延びていました。
YOUKIも私も、あまり関心を示さず通り過ぎました。
ところが、しばらく行くとまた蛇の死骸が延びていたんです。
そこでにわかに関心が高まったんです。
同時におふくろのこの言葉を思い出したというわけです。
「巳」は塞ぎ「已」半ばで「己」下
空想の果てしない私は、こんなことも思い出しました。
「ギャアァ~!」というおふくろの声です。
鶏の小屋に玉子を取りに行ったおふくろの声です。
夕飯のおかずにしようというのでしょうか、
已に(すでに)にあたりは暗くなっていました。
巳(蛇)が卵をのみに来ていたを、つかんでしまったんです。
おふくろは40歳くらいだったんではないのかなぁ…。
おふくろに漢字を教わったような、かすかな記憶があります。
(おふくろ自身が教え込まれた知識なのかもしれません。)
似ている文字をこうして覚えたのでしょう。
ご存知とは思いますが、一応…。
「巳」は干支の蛇をあらわし、(み・シ)と読みます。
「已」は古語文法で習った已然形などに見られ、(すでに・イ)と読みます。
「己」は自分自身のことで、(おのれ・キ)と読みます。
それにしても、その違いをしっかり覚えないと
間違えてしまう恐れは十分にあると思います。
3画目がどこからはじまるかで違います。
(なんでおふくろはこんな言葉を覚えていたんだろう?)
よく「克己(かつみ)」と言う名前を目にしますよね。
この言葉から類推すると「克己(こっき)」は
名前を呼ぶなら(かつき)では…?。
出生届を提出するとき、
文字はチェックされますがその読みはスルーされることが多いようですよ。
自治体によってはチェックが入るところもあるようです。
(法的な制約はないようです。)
こんな言葉もあるとか…。
「已己巳己」です。
似たものを表し、(いこみき)と読むようです。
そんなことを書きたいんじゃありません。
実はYOUKIといつものように散歩していた時なんです。
道路に「巳」が…、
いえ、「蛇」が交通事故を起こしていたんです。
車につぶされて平らに延びていました。
YOUKIも私も、あまり関心を示さず通り過ぎました。
ところが、しばらく行くとまた蛇の死骸が延びていたんです。
そこでにわかに関心が高まったんです。
同時におふくろのこの言葉を思い出したというわけです。
「巳」は塞ぎ「已」半ばで「己」下
空想の果てしない私は、こんなことも思い出しました。
「ギャアァ~!」というおふくろの声です。
鶏の小屋に玉子を取りに行ったおふくろの声です。
夕飯のおかずにしようというのでしょうか、
已に(すでに)にあたりは暗くなっていました。
巳(蛇)が卵をのみに来ていたを、つかんでしまったんです。
おふくろは40歳くらいだったんではないのかなぁ…。
************************************ See you again ! *****************
by fukuchan-ckj
| 2016-11-13 21:20
| ファミリー
|
Trackback
|
Comments(0)