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福ちゃんの里山通信

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木更津の里山から発信します。

小っぽけな「福chansふぁ~む」

小学4年と5年の孫たちが、2人して遠出をしたようです。
下の孫娘が「ママに迎えに来てもらお」と願うと、
  長男は「頑張って歩いて帰ろ」と言ったといいます。
某TV番組の「初めてのおつかい」を思い出します。
(ちょっと年齢は大きくなりすぎてはいますが…。)

ジジやババに限らず、父も母も勇気を振り絞る時ですよね。


インゲンの鉢替え・間引き作業を行いました。
小っぽけな「福chansふぁ~む」_b0275715_2062056.jpg
普通なら定植してもいいのですが、
  もう少し私のかいなの中に置きたいので、
    乳離れ・親離れを先延ばしすることにします。

とは言うものの、「過保護農法」の私には、
  菜園が少しばかり離れているんです。
散水したり、雨だの風だの、
  天候の変化に細やかな対応ができません。
傍に置けば、多少なりとも可能です。
それだけの理由です。


私は食べれるだけ作るのが主義です。
だから、少ないところでは、
  スイカ1株、カボチャ1株、サツマイモ1株、
  キュウリ2株、シシトウ1株などがそうです。
枯れると言うことは、食べることができないと言うことです。
「過保護農法」のわけがこれなんです。

終の棲家に住まうようになって、
  シャレて「晴耕雨読」なんて表現もしますが、
    「耕」も「読」もほんのちょっぴりなんです。
菜園の作物と同んなじです。


命をいただいて生きているんです。
by fukuchan-ckj | 2016-04-25 20:52 | 福chansふぁ~む | Trackback | Comments(0)

by 福ちゃん