きさらづ福祉まつり 2015
地区の役員に声をかけられた公園清掃は、
こちらのイベントに誘惑され、泥をかけるようになってしまいました。
(どうか、お許しを…。)
オープニングセレモニーの長須賀保育園鼓笛隊演奏は、
ゆるきゃらグランプリー570位の「きさポン」同席の中で始まっていました。
「つながろう木更津」をスローガンに、
様々なブースで思い思いの取り組みが展開されていました。
一言で表現するとしたら、一人ひとりの「つながり」、
つまりは今日のスローガンだろうと思います。
あれもこれも詳しく報告したいところですが、
視点が拡散しますので、3つに絞ってズームイン!
参加の目的のトップは、
三樹克彦氏の記念講演『好きこそものの上手なれ』です。
氏が言うように、見渡すところ同世代の集いのようでした。
福祉する側というより、福祉される側の出席者でした。
もちろん氏を作曲や歌唱指導の人とするより、
歌手として、アイドルとして知る人の方が多かったように思います。
幼少よりの氏の芸能界へのあこがれは、
折目櫛目のラッキーパーソンとも言える出会いが
スターダムにのし上げていったように感じとりました。
子役を長くされていたことは知りませんでした。
嵐勘十郎、山城伸吾などの子役に目方誠で出演していたと言います。
歌手としての知名度は高く、
もっぱら受講者・団塊世代には『花は遅かった』の美樹克彦氏です。
作曲家として小林幸子氏の『もしかして』はあまりにも有名ですが、
美樹氏の作曲だと知らなかったのは私だけだったんでしょうか…。
芸能界が「好き」であった事が身を助けたと言う論旨でしたが、
有名人の講演に良く聞く「生い立ちの思い出話」だったようにも感じました。
最後にはサービスのようにあの楽曲、
『花は遅かった』を熱唱してくれました。
(つけたしますが、今は君津市東坂田で音楽学校を主管しておられます。)
『㈱オンガック』のHPは こちら
2つ目の目的は『脳若トレーニング』です。
2階の会場は、当初私だけでした。
これに興味を抱いたのは、
私のブログのネタ帳の中に『パラレルアクション』があったためです。
右手と左手に違う動作をさせることによって、
脳細胞が活性化するという論理に基づくものです。
レク指導でもよく登場してきました。
右手が上下の2拍子で、左手が3拍子の3角形を描く、あれです。
ジャンケンの相手が、右手は勝ち、左手が負けを出す、あれです。
まさに私たちの年齢にはピッタリのトレーニングです。
考えるという訓練は若くいる最良の方法かも知れませんね。
まさに Stay Young です。
公民館の活動にもどんどん取り入れたい内容でした。
指導は木更津市日の出町の森田知啓氏でした。
『まごころ治療院木更津店』のHPは こちら
最後に、やはり地域のスクラムをアップしたいと思います。
大きく出店のテントをかまえていた三中エリアの集団です。
長蛇の列は、私に並ぶことさえ躊躇させました。
安く配布していたこともあるかも知れません。
福祉の精神を真正面からとらえての出店です。
テントの大きさもそうですが、
何と言っても人の動員力もぬきんでていました。
スタッフはところ狭しと働いています。
人気のある懐かしいお餅です。
それもそのはず、
餅つきの振り上げられた杵まで見せつけてくれます。
公民館祭りの覇者も十八番の焼きそばのヘラをさばいておりました。
このように地域上げて取り組まれる福祉社会の構築こそ、
大きく実を結んでいくのだろうと思います。
「つながろう木更津」
これなくして「木更津福祉まつり 2015」はあり得ないと思いました。
(孫が来るというのに、お陰で 焼きそばとお餅を買いそびれてしまったよ…。)
こちらのイベントに誘惑され、泥をかけるようになってしまいました。
(どうか、お許しを…。)
オープニングセレモニーの長須賀保育園鼓笛隊演奏は、
ゆるきゃらグランプリー570位の「きさポン」同席の中で始まっていました。
様々なブースで思い思いの取り組みが展開されていました。
つまりは今日のスローガンだろうと思います。
あれもこれも詳しく報告したいところですが、
視点が拡散しますので、3つに絞ってズームイン!
参加の目的のトップは、
三樹克彦氏の記念講演『好きこそものの上手なれ』です。
福祉する側というより、福祉される側の出席者でした。
もちろん氏を作曲や歌唱指導の人とするより、
歌手として、アイドルとして知る人の方が多かったように思います。
幼少よりの氏の芸能界へのあこがれは、
折目櫛目のラッキーパーソンとも言える出会いが
スターダムにのし上げていったように感じとりました。
子役を長くされていたことは知りませんでした。
嵐勘十郎、山城伸吾などの子役に目方誠で出演していたと言います。
歌手としての知名度は高く、
もっぱら受講者・団塊世代には『花は遅かった』の美樹克彦氏です。
作曲家として小林幸子氏の『もしかして』はあまりにも有名ですが、
美樹氏の作曲だと知らなかったのは私だけだったんでしょうか…。
芸能界が「好き」であった事が身を助けたと言う論旨でしたが、
有名人の講演に良く聞く「生い立ちの思い出話」だったようにも感じました。
最後にはサービスのようにあの楽曲、
『花は遅かった』を熱唱してくれました。
『㈱オンガック』のHPは こちら
2つ目の目的は『脳若トレーニング』です。
2階の会場は、当初私だけでした。
これに興味を抱いたのは、
私のブログのネタ帳の中に『パラレルアクション』があったためです。
右手と左手に違う動作をさせることによって、
脳細胞が活性化するという論理に基づくものです。
レク指導でもよく登場してきました。
ジャンケンの相手が、右手は勝ち、左手が負けを出す、あれです。
まさに私たちの年齢にはピッタリのトレーニングです。
まさに Stay Young です。
公民館の活動にもどんどん取り入れたい内容でした。
指導は木更津市日の出町の森田知啓氏でした。
『まごころ治療院木更津店』のHPは こちら
最後に、やはり地域のスクラムをアップしたいと思います。
大きく出店のテントをかまえていた三中エリアの集団です。
安く配布していたこともあるかも知れません。
テントの大きさもそうですが、
何と言っても人の動員力もぬきんでていました。
それもそのはず、
公民館祭りの覇者も十八番の焼きそばのヘラをさばいておりました。
大きく実を結んでいくのだろうと思います。
「つながろう木更津」
これなくして「木更津福祉まつり 2015」はあり得ないと思いました。
(孫が来るというのに、お陰で 焼きそばとお餅を買いそびれてしまったよ…。)
by fukuchan-ckj
| 2015-11-28 23:29
| 木更津情報
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