ソラシ…?
「ソラシ」と言ったって、音階ではありません。
(確かに、これも「ソ・ラ・シ」に間違いありませんね。)
違いはないけれど「空師」と書きます。
実は初めて知った職業なんです。
正しく言うと、初めて知ったネーミングなんです。
昔は、建物より高いのは樹木だけでした。
つまり、一番高い所、空で仕事をするのが「空師」だそうです。
高木の枝打ちや伐採をする職業を言うようです。
ついこの間、アップしたことのあるのが、
実は空師だったんですね。
今時の言葉で表現するんなら「造園業者」でしょうか。
場合によっては「とび職」に入るのかも知れませんね。
今や機械化で作業方法は大きく変わったでしょう。
木を昇る道具に、変わらぬ昔を見ました。
木製だった電柱にも、この方法で昇っていました。
靴にはとがった金具がつき、木に食い込ませます。
どうやら昇柱器(木登りスパイク)と呼ばれているようです。
樹木にはロープを廻し、体を固定します。
ロープを少しずつずらして昇っていくんですよね。
どのサイトも木に登ってからの作業が中心でアップされていました。
昇るための道具に関心をよせるなんて、
変人(異端児?)なんですかね。
もちろん彼らはプロですから、
木の上の作業はお手のもです。
高い場所だって、一向にこだわりません。
私なんぞ足が震えるかも知れません。
(ジェットコースターだって今は遠慮申し上げます。)
(と、報じていたテレビ朝日の画像も拝借しました。)
こんなクイズがありました。
問「空の下には何がある?」
答「ファ♪がある。」
それじゃ、「空の上には何がある?」
もちろん「シ♪」がありますよね。
(♪ ドレミファソラシド ♪ ですものね。)
「空の上には師がある。」
「空の上には空師がいる。」
なんちゃって…ネ。
それにしてもプロはすごいですね。
違いはないけれど「空師」と書きます。
実は初めて知った職業なんです。
正しく言うと、初めて知ったネーミングなんです。
昔は、建物より高いのは樹木だけでした。
つまり、一番高い所、空で仕事をするのが「空師」だそうです。
高木の枝打ちや伐採をする職業を言うようです。
ついこの間、アップしたことのあるのが、
実は空師だったんですね。
今時の言葉で表現するんなら「造園業者」でしょうか。
場合によっては「とび職」に入るのかも知れませんね。
今や機械化で作業方法は大きく変わったでしょう。
木を昇る道具に、変わらぬ昔を見ました。
靴にはとがった金具がつき、木に食い込ませます。
どうやら昇柱器(木登りスパイク)と呼ばれているようです。
どのサイトも木に登ってからの作業が中心でアップされていました。
昇るための道具に関心をよせるなんて、
変人(異端児?)なんですかね。
もちろん彼らはプロですから、
木の上の作業はお手のもです。
(ジェットコースターだって今は遠慮申し上げます。)
(と、報じていたテレビ朝日の画像も拝借しました。)
こんなクイズがありました。
問「空の下には何がある?」
答「ファ♪がある。」
それじゃ、「空の上には何がある?」
もちろん「シ♪」がありますよね。
(♪ ドレミファソラシド ♪ ですものね。)
「空の上には師がある。」
「空の上には空師がいる。」
なんちゃって…ネ。
それにしてもプロはすごいですね。
by fukuchan-ckj
| 2015-11-30 13:47
| 里山情報
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