私のこころ歌(18) 『孫』
鼻の下って、伸ばせば伸びるものですね。
だらしのない程グズグズになって、手放しで伸ばし放題…。
なんでこんなに 可愛いのかよ
孫という名の 宝もの
じいちゃんあんたに そっくりだよと
人に言われりゃ 嬉しくなって
下がる目じりが 下がる目じりが えびす顔
もみじみたいな 小さな手でも
今につかむよ 幸せを
仕事いちずで 果たせなかった
親の役割 代りの孫に
今は返して 今は返して いるところ
強く育てよ 大空泳ぐ
五月節句の 鯉のよに
親の背よりも 大きくなって
一人立ちする 二十才がきたら
祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ
聞き分けのない鳥には実力行使です。
ネットをかけたり、気がつけばその都度追い払い、
どうにか今日を迎えました。
満足なジイジは幸福感マックスなんです。
(しばらくはおのろけにつきあって下さいね。)
嬉しいのは家族だけなのかも知れないけれど、
何と言われたって下がる目尻には嘘をつけません。
果物が大好きな孫は、もぎ取るよりも食べ始めました。
サクランボの食べ放題なんて、
普段はさせてあげることなんて出来ません。
追っても追っても襲来する野鳥が食べ尽くすその前に、
こんな日を作れたことがたまらなく嬉しいんです。
この笑顔だけで充分です。
おまけにこんな手紙を書いてくれました。
「女の子はそうなのよ。」と、バーバは醒め気味…。
ジージは手放しで鼻の下を伸ばします。
この歌『孫』には、3番に女の子バージンがあるのをご存じでした?
春になったら 飾ってあげる
桃の節句の ひなかざり
きりょう良い娘に 育っていつか
嫁に行く日が 来たその時は
祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ
あと20年後でしょうか…。
その姿を確かめながら、祝い酒を噛みしめたい…。
祝いの歌も歌ってあげたい…。
もちろん来年もサクランボは育てるつもりです。
だらしのない程グズグズになって、手放しで伸ばし放題…。
なんでこんなに 可愛いのかよ
孫という名の 宝もの
じいちゃんあんたに そっくりだよと
人に言われりゃ 嬉しくなって
下がる目じりが 下がる目じりが えびす顔
もみじみたいな 小さな手でも
今につかむよ 幸せを
仕事いちずで 果たせなかった
親の役割 代りの孫に
今は返して 今は返して いるところ
強く育てよ 大空泳ぐ
五月節句の 鯉のよに
親の背よりも 大きくなって
一人立ちする 二十才がきたら
祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ
聞き分けのない鳥には実力行使です。
ネットをかけたり、気がつけばその都度追い払い、
どうにか今日を迎えました。
満足なジイジは幸福感マックスなんです。
(しばらくはおのろけにつきあって下さいね。)
嬉しいのは家族だけなのかも知れないけれど、
何と言われたって下がる目尻には嘘をつけません。
果物が大好きな孫は、もぎ取るよりも食べ始めました。
サクランボの食べ放題なんて、
普段はさせてあげることなんて出来ません。
追っても追っても襲来する野鳥が食べ尽くすその前に、
こんな日を作れたことがたまらなく嬉しいんです。
おまけにこんな手紙を書いてくれました。
ジージは手放しで鼻の下を伸ばします。
この歌『孫』には、3番に女の子バージンがあるのをご存じでした?
春になったら 飾ってあげる
桃の節句の ひなかざり
きりょう良い娘に 育っていつか
嫁に行く日が 来たその時は
祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ
あと20年後でしょうか…。
その姿を確かめながら、祝い酒を噛みしめたい…。
祝いの歌も歌ってあげたい…。
もちろん来年もサクランボは育てるつもりです。
by fukuchan-ckj
| 2015-05-09 21:09
| ファミリー
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