平成27年は「未年」
年賀状の絵柄に使われ、
年の変わり目に需要の増える干支…。
今年は「未」、
私も年賀状のデザインに使いました。
と言うより年賀状位にしか出て来なくなったのでしょうか。
「あなたは何どし?」
少しお歳をめした方は平気でこう言います。
「あなたは何年生まれ?」
今はこうでしょうか。
(この方が計算しやすいですね。)
干支は年齢を数えるのにも使っていましたよね。
方位にも使っていた様な記憶があります。
干支の書かれた方位磁石を持っていましたもの。
「辰巳芸者」だとか、小説『戌亥の風』にもそれが出てきます。
家相の吉凶も干支で表していたような記憶があります。
ところで干支を全て言えますか?
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)
私も途中からでは前後関係がおぼつかない事があります。
最初から確認する事がよくありました。
まるで英語を覚え始めた頃のアルファベットです。
辞書を引きながら、よくゴモゴモと唱えていました。
それでは「これがどんな動物だったか…。
使ってもいないし、知らない人も…。
(ご存じかも知れませんが…。)
子 (ね)
鼠です。
「楽観的・直観力・行動力」
丑 (うし)
牛です。
「粘り強さ・誠実さ」
寅 (とら)
虎です。
「知恵・判断力」
卯 (う)
兎です。
「従順・温厚」
辰 (たつ)
龍です。竜とも書きます。
「努力・正義感・信用」
架空の動物なので「タツノオトシゴ」で代用してあります。
巳 (み)
蛇です。
「信用・報恩・金運」
午 (うま)
馬です。
「開放的・独創的」
未 (ひつじ)
羊です。
「安泰・和平」
(今年はそんな年にしたいですね。)
申 (さる)
猿です。
「信仰・臨機応変」
酉 (とり)
鶏です。
「商売繁盛・親切で世話好き」
戌 (いぬ)
犬です。
「忠実・勤勉」
亥 (い)
猪です。
「無病息災・勇気・冒険」
(画像は一太郎の部品を拝借)
丙午の女性が少ないのは、
「八百屋お七」の話がゆえんしてるとか…。
「壬申の乱」や「戊辰戦争」は歴史で学習しました。
正午ってお昼の12時ですよね。
「草木も眠る丑三つ時…」など、
干支の知識はまだまだ必要では…。
調べ始めるとどんどん引き込まれていきます。
ところで干支(えと)とは「兄」と「弟」だって???
後はネットサーフィンしてみて下さい。
年の変わり目に需要の増える干支…。
今年は「未」、
私も年賀状のデザインに使いました。
「あなたは何どし?」
少しお歳をめした方は平気でこう言います。
「あなたは何年生まれ?」
今はこうでしょうか。
(この方が計算しやすいですね。)
干支は年齢を数えるのにも使っていましたよね。
方位にも使っていた様な記憶があります。
干支の書かれた方位磁石を持っていましたもの。
「辰巳芸者」だとか、小説『戌亥の風』にもそれが出てきます。
家相の吉凶も干支で表していたような記憶があります。
ところで干支を全て言えますか?
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)
私も途中からでは前後関係がおぼつかない事があります。
最初から確認する事がよくありました。
まるで英語を覚え始めた頃のアルファベットです。
辞書を引きながら、よくゴモゴモと唱えていました。
それでは「これがどんな動物だったか…。
使ってもいないし、知らない人も…。
(ご存じかも知れませんが…。)
子 (ね)
鼠です。
「楽観的・直観力・行動力」
丑 (うし)
牛です。
「粘り強さ・誠実さ」
寅 (とら)
虎です。
「知恵・判断力」
卯 (う)
兎です。
「従順・温厚」
辰 (たつ)
龍です。竜とも書きます。
「努力・正義感・信用」
架空の動物なので「タツノオトシゴ」で代用してあります。
巳 (み)
蛇です。
「信用・報恩・金運」
午 (うま)
馬です。
「開放的・独創的」
未 (ひつじ)
羊です。
「安泰・和平」
(今年はそんな年にしたいですね。)
申 (さる)
猿です。
「信仰・臨機応変」
酉 (とり)
鶏です。
「商売繁盛・親切で世話好き」
戌 (いぬ)
犬です。
「忠実・勤勉」
亥 (い)
猪です。
「無病息災・勇気・冒険」
(画像は一太郎の部品を拝借)
丙午の女性が少ないのは、
「八百屋お七」の話がゆえんしてるとか…。
「壬申の乱」や「戊辰戦争」は歴史で学習しました。
正午ってお昼の12時ですよね。
「草木も眠る丑三つ時…」など、
干支の知識はまだまだ必要では…。
調べ始めるとどんどん引き込まれていきます。
ところで干支(えと)とは「兄」と「弟」だって???
後はネットサーフィンしてみて下さい。
by fukuchan-ckj
| 2015-01-02 23:41
| その他
|
Trackback
|
Comments(0)