日本のうた(19) 『みかんの花咲く丘』
「そうだ!」
思い立った時
デジカメを持った私は近くの探索にでかけていました。
ミカンはもう小さな実をつけていました。
花の時期はすでに終わっていました。
それでも確実に息づいていました。
思い出に残る甘酸っぱさが息づいていました。
柑橘のその種類は違うのででしょうが、
とうにこの唄の季節になっていることは確かです。
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく 霞んでる
黒い煙を はきながら
お船はどこへ 行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
汽笛がぼうと 鳴りました
何時か来た丘 母さんと
一緒に眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる
ネットの中に素敵な絵がありました。
この唄にピッタリの絵でした。
探索のデジカメの眼は
微かに残る白い花を探し当てました。
「ミカンの花の咲く丘」には
もう立てなくなりましたが
この「唄」と「絵」は
十分に私のノスタルジアを満足させてくれました。
思い立った時
デジカメを持った私は近くの探索にでかけていました。
ミカンはもう小さな実をつけていました。
花の時期はすでに終わっていました。
それでも確実に息づいていました。
思い出に残る甘酸っぱさが息づいていました。
柑橘のその種類は違うのででしょうが、
とうにこの唄の季節になっていることは確かです。
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく 霞んでる
黒い煙を はきながら
お船はどこへ 行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
汽笛がぼうと 鳴りました
何時か来た丘 母さんと
一緒に眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる
ネットの中に素敵な絵がありました。
この唄にピッタリの絵でした。
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探索のデジカメの眼は
微かに残る白い花を探し当てました。
「ミカンの花の咲く丘」には
もう立てなくなりましたが
この「唄」と「絵」は
十分に私のノスタルジアを満足させてくれました。
by fukuchan-ckj
| 2014-05-31 12:31
| 里山情報
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