門被りの槇
戴いた槇も長年放置してしまったため、
ものの見事に暴れまくりました。
暴れ始めると手が付けられなくなります。
枝もくねり出しました。
これでも戴いた時は、
枝振りはしっかりしていたんですよ。
そこで植木職人に頼ろうと思ったのですが、
より安価で済むシルバー派遣にお願いすることにしました。
ところがシルバーにも断られてしまいました。
「暴れすぎて手に負えない」らしいのです。
「よ~し、それなら!」
「自分でやってやる!」
反骨精神が生まれると俄然やる気がほとばしります。
訳もわからぬまま剪定ばさみが動きます。
鋸も使うのですから無鉄砲ですね。
無知ほど恐ろしいことはありません。
どうせ作るんなら門被りだ。
手をかければ可愛いものです。
自己流の枝作りですが、
ひいき目が全ての満足感は
「ドヤサ!」と胸を張ります。
しかしながら、次に湧いて出てくるのは不安です。
「これでいいんだろうか?」
そんなことには頓着しなかった筈の無鉄砲さが、
人目なんぞを気にしだします。
(今更…。)
調べ始めました。
屋根付きの門が禁止された時代、
植木でそのステータスを保ったらしい。
風水では嫌われているらしい。
等々はその後の情報です。
やっぱりどうだっていいや。
自分が満足すればそれでいい。
そんな開き直りが何年か過ぎて…。
「ドヤサ!」
待てよ…。
今からシルバーの手を借りようかな…?
ものの見事に暴れまくりました。
枝もくねり出しました。
これでも戴いた時は、
枝振りはしっかりしていたんですよ。
そこで植木職人に頼ろうと思ったのですが、
より安価で済むシルバー派遣にお願いすることにしました。
ところがシルバーにも断られてしまいました。
「暴れすぎて手に負えない」らしいのです。
「よ~し、それなら!」
「自分でやってやる!」
反骨精神が生まれると俄然やる気がほとばしります。
訳もわからぬまま剪定ばさみが動きます。
無知ほど恐ろしいことはありません。
どうせ作るんなら門被りだ。
手をかければ可愛いものです。
自己流の枝作りですが、
ひいき目が全ての満足感は
「ドヤサ!」と胸を張ります。
しかしながら、次に湧いて出てくるのは不安です。
「これでいいんだろうか?」
そんなことには頓着しなかった筈の無鉄砲さが、
人目なんぞを気にしだします。
(今更…。)
調べ始めました。
屋根付きの門が禁止された時代、
植木でそのステータスを保ったらしい。
風水では嫌われているらしい。
等々はその後の情報です。
やっぱりどうだっていいや。
自分が満足すればそれでいい。
そんな開き直りが何年か過ぎて…。
「ドヤサ!」
待てよ…。
今からシルバーの手を借りようかな…?
by fukuchan-ckj
| 2013-12-21 21:10
| myガーデン
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