地鎮祭
土地を持ち
家を建てる人の多くは、
その土地や家が「安らかであれ」と祈念します。
そんな思いをかいま見ることが出来ました。
竹に張られたしめ縄。
盛り土に飾られた榊。
御幣は風に吹き乱されてはいましたが
主の託した思いは感じとれました。
銀行のCDに行く妻を待つ
わずかな、つかの間の時間です。
私は神道の信者というわけではありませんが、
この家の建つ今から8年前、
妻と2人きりの地鎮祭をしました。
宮司を依頼したわけでもありません。
他人から見れば質素で慎ましやかな行為です。
それでも
「安らかであれ!」
と願う気持ちには変わりありません。
何一つ邪心のない素直な心からでした。
ここにも多くの営みがあったはず…。
それらの命が巡り巡って大地を支えてくれているはず…。
その上にこの罪人が生きることに感謝します。
ホントに素直な気持ちで手を合わせました。
今を共に生き合う周囲に対しても、
再び「その時の気持ち」に戻ろうと
地鎮祭の「夢の跡」は感じさせてくれました。
(いつかまた忘れ去り、凡夫の私の醜さがきっと…。)
(それでもいいんです。)
(つかの間ですが正直な思いですもの。)
家を建てる人の多くは、
その土地や家が「安らかであれ」と祈念します。
そんな思いをかいま見ることが出来ました。
竹に張られたしめ縄。
盛り土に飾られた榊。
御幣は風に吹き乱されてはいましたが
主の託した思いは感じとれました。
銀行のCDに行く妻を待つ
わずかな、つかの間の時間です。
私は神道の信者というわけではありませんが、
この家の建つ今から8年前、
妻と2人きりの地鎮祭をしました。
宮司を依頼したわけでもありません。
他人から見れば質素で慎ましやかな行為です。
それでも
「安らかであれ!」
と願う気持ちには変わりありません。
何一つ邪心のない素直な心からでした。
ここにも多くの営みがあったはず…。
それらの命が巡り巡って大地を支えてくれているはず…。
その上にこの罪人が生きることに感謝します。
ホントに素直な気持ちで手を合わせました。
今を共に生き合う周囲に対しても、
再び「その時の気持ち」に戻ろうと
地鎮祭の「夢の跡」は感じさせてくれました。
(いつかまた忘れ去り、凡夫の私の醜さがきっと…。)
(それでもいいんです。)
(つかの間ですが正直な思いですもの。)
by fukuchan-ckj
| 2013-10-06 15:31
| 木更津情報
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