革新の心得十カ条⑦
第七条 大きな目標を掲げる
概して人は、手近な目標だと小手先で解決しようとしがち。
小手先では通じぬ大きな目標を掲げてこそ、抜本的な革新も図られる。
う…ん?
これには、同意する自分と反論する自分の二人がいます。
言い替えると、同意する場合と反論する場合があるんです。
将来図を描く時は、この意見に賛成です。
私がこの世にいなくなった時とか、我が子や孫ががいなくなる時とか、
いわゆるマクロ的視点に立った時には小手先の考えでは答えを得られません。
でも、孫に「タイヤ交換」をさせているときは違います。
「パンク修理」などを教えるときは、また違うと思います。
ミクロ的視点、いわば刹那的な思考で対応します。
どちらの立場でものを言うかによって違います。
さらにまた、その中間的な視点に立つこともあるはず…。
たぶん松下氏も、そう思われるのではないでしょうか。
『革新の心得十カ条①』は こちら
『革新の心得十カ条②』は こちら
『革新の心得十カ条③』は こちら
『革新の心得十カ条④』は こちら
『革新の心得十カ条⑤』は こちら
『革新の心得十カ条⑥』は こちら
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by fukuchan-ckj
| 2017-12-09 12:02
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